名古屋に着いた後、乗り換えて神宮前駅へ
前回のゴールである七里の渡跡に向かう
まずは織田信長さながらに熱田神宮でお祈りをする
これは信長が桶狭間勝利に感謝して奉納した壁で日本三大土塀の一つと言われているらしい

そして七里の渡跡からスタート!ここから船が出ていたと思うと感慨深い

昔は宮から桑名は海路だったらしいが今は無いので陸路で行く、その名も佐屋街道


途中の橋からの光景・・・NYっぽくない?

ほら?

53の宿場には数えられないけど、万場宿跡(秋葉神社)
読み方は「まんばじゅく」

この辺りは七宝焼の原産地らしい

万場の次は神守その一里塚

で、神守宿跡この柱一本しか無い地味なとこだった

長閑な道をゆく、毎回快晴なことが本当に有り難い



道中、突然現るもこもこ盆栽、プードルみたい?

徐々に日も沈み、夕焼けに包まれる尾張大橋を越えると・・・

そこは三重県!!
東京、神奈川、静岡、愛知・・・長い旅路はまだまだ続く

ゴール目前、明らかに東海道らしくない人工建造物に紛れ込んだ、多分道間違えた

暗い中ライトアップされた鳥居・・・ついに七里の渡の桑名側!
海路だと七里(約28km)なのに歩くと丸一日かかった

さて夕食は桑名名物の焼き蛤
貝に残った水まで飲むんだ!って言われた・・・貝から出てきたものだから美味しいってさ

Happy Holidayな雰囲気に包まれた、42番目の宿場桑名でお休み

東海道制覇