7泊8日の滋賀・岐阜旅行、6日目。
今日は朝から雨。
ホテルで傘を借りて出発。
岐阜駅からバス、ロープウェイを使い、金華山を登り、岐阜城到着。
近くにリス村もあった。
歴史博物館の後、板垣退助像。
「板垣死すとも自由は死せず」という言葉のもとになった事件の場所が岐阜らしい。
日中友好庭園を経て、護国神社へ。
護国神社では君が代を歌っていた。
今日は8月15日。
長良川を渡り、うかいミュージアムへ。
鵜匠は宮内庁式部職鵜匠という国家公務員らしい。
芭蕉の句、「面白うて やがて悲しき 鵜飼かな」
長良川沿いを歩き、信長の墓(織田信長廟)がある崇福寺へ。
対岸に渡り、古い町並の川原町を歩く。
斉藤道三の菩提寺である常在寺は閉まっていた。
最後に正法寺に行き、岐阜大仏をみる。
奈良の東大寺、鎌倉の高徳院とともに日本三大大仏らしい。
これで三大大仏を制覇した!
歴史博物館からバスで岐阜駅へ戻る。
岐阜バスはSuica等が使えないのが残念。
「ayuca」という、互換性のない電子マネーしか使用できないみたい。
駅に戻ってから徒歩3分、岐阜シティ・タワー43へ。
最上階の43階(地上152メートル)が無料の展望室になっている。
こういう試みはとても嬉しい。
観光案内所の営業時間といい、岐阜市は旅行者に優しい。
岐阜を後にして、この旅行最後の宿泊地、高山を目指す。
岐阜バスだと2時間2,570円。
JRだと高山本線のワイドビューひだ13号で、2時間4,420円。
出発時間・到着予定時間も5分以内の差だったので、バスで移動。
安い上に快適。
高山に着いてから、駅周辺を軽く散策し、夕食に飛騨牛の牛丼。
8月10日~8月17日 滋賀・岐阜旅行