滋賀・岐阜6 岐阜城・うかいミュージアム・岐阜シティタワー43


7泊8日の滋賀・岐阜旅行、6日目。

今日は朝から雨。
ホテルで傘を借りて出発。

岐阜駅からバス、ロープウェイを使い、金華山を登り、岐阜城到着。
近くにリス村もあった。

歴史博物館の後、板垣退助像。
「板垣死すとも自由は死せず」という言葉のもとになった事件の場所が岐阜らしい。

日中友好庭園を経て、護国神社へ。
護国神社では君が代を歌っていた。
今日は8月15日。


長良川を渡り、うかいミュージアムへ。
鵜匠は宮内庁式部職鵜匠という国家公務員らしい。
芭蕉の句、「面白うて やがて悲しき 鵜飼かな」

長良川沿いを歩き、信長の墓(織田信長廟)がある崇福寺へ。

対岸に渡り、古い町並の川原町を歩く。
斉藤道三の菩提寺である常在寺は閉まっていた。

最後に正法寺に行き、岐阜大仏をみる。
奈良の東大寺、鎌倉の高徳院とともに日本三大大仏らしい。
これで三大大仏を制覇した!


歴史博物館からバスで岐阜駅へ戻る。
岐阜バスSuica等が使えないのが残念。
ayuca」という、互換性のない電子マネーしか使用できないみたい。

駅に戻ってから徒歩3分、岐阜シティ・タワー43へ。
最上階の43階(地上152メートル)が無料の展望室になっている。
こういう試みはとても嬉しい。

観光案内所の営業時間といい、岐阜市は旅行者に優しい。


岐阜を後にして、この旅行最後の宿泊地、高山を目指す。

岐阜バスだと2時間2,570円。
JRだと高山本線ワイドビューひだ13号で、2時間4,420円。

出発時間・到着予定時間も5分以内の差だったので、バスで移動。
安い上に快適。

高山に着いてから、駅周辺を軽く散策し、夕食に飛騨牛の牛丼。




8月10日~8月17日 滋賀・岐阜旅行