隈研吾展 新しい公共性をつくるためのネコの5原則(東京国立近代美術館)

隈研吾新しい公共性をつくるためのネコの5原則

Kuma Kengo: Five Purr-fect Points for a New Public Space

 

「人が集まる場所」のための独自の方法論を5原則の形で紹介していた。

「孔」、「粒子」、「ななめ」、「やわらかい」、「時間」

 

4つ目まで見たときに最後の1つを「光」と予想したが全然外れ。

浅草のは一昨日見たはずだが、わからなかった。

 

隈研吾の建築模型の他、ネコの視点から都市での生活を見直す「東京計画2020ニャンニャンネコちゃん建築の5656ゴロゴロ原則」などがあった。

 

隈研吾は1990年に隈研吾建築都市設計事務所を設立。

和の大家とも呼ばれ、その土地の環境や文化に溶け込む建築を手掛けているよう。

国立競技場、高輪ゲートウェイ駅、明治神宮ミュージアム日本平夢テラス、浅草文化観光センター、スターバックスコーヒー太宰府天満宮表参道店、長崎県美術館など、行ったことがあるものが多数ある。

 

 

見終わってから、徒歩約10分で大手町の自衛隊大規模接種センターへ。

 

接種後、少し腕に違和感があるような気のせいのような。

経過観察を除けば15分くらいで終わった。

経過観察もみんな普通に待機して帰っているように見えた。

職員(スタッフ)の方が丁寧に親しみやすく対応してくれて有り難かった。

 

 

 

過去の博物館・美術館

正倉院の世界(東京国立博物館)