ホテル八重の翠東京からスタート。
庭園(?)からの景色。
11時07分に八丁堀駅発の日比谷線に乗り、銀座で丸ノ内線に乗り換え、11時22分に淡路町駅に到着。
季の庭 別邸 神田店で、鰻重を食べる。
(株)共立メンテナンスの「株主様お食事券」を利用。
歩いて、神田明神へ。
神田、日本橋、秋葉原、大手丸の内、旧神田市場、豊洲魚市場、108町会の氏神で、御祭神は大己貴命(だいこく様。縁結びの神様。)、少彦名命(えびす様。商売繁昌の神様。)、平将門命。
正式名称・神田神社だが、明神さまの名で親しまれている。
730年(天平2年)の創建といわれ、1616年(元和2年)に江戸城の表鬼門守護の場所にあたる現在の地に遷座し、江戸時代を通じて「江戸総鎮守」と称えられてきた。
創建から1300年目を迎える2030年(令和12年)をゴールに定めて「文化の鼓動を生む」を合言葉にして、創建の地である大手町の将門塚の改修工事などの「創建1300年記念事業」を展開している。
神田明神1300年事業 - 文化の鼓動を生む。 人と街をむすび、時の文化が響く場所へ神田明神1300年事業
神馬「御幸号」(愛称あかり)はいなかった。
神田明神文化交流館で、お土産にごまだれ餅を購入。
東京十社めぐり http://10jinja.tokyo/
「一千年の歴史を誇る」芝大神宮 http://www.shibadaijingu.com/
「新東京八名勝」品川神社 https://shinagawajinja.tokyo/
「赤坂の鎮守社」赤坂氷川神社 https://www.akasakahikawa.or.jp/
「皇城の鎮」日枝神社 https://www.hiejinja.net/
「美しき紫陽花の名所」白山神社 ※公式サイトの記載なし
「開運除災・子育大願」王子神社 http://ojijinja.tokyo.jp/
「日本武尊創祀の古社」根津神社 http://www.nedujinja.or.jp/
「江戸総鎮守」神田神社 https://www.kandamyoujin.or.jp/
「亀戸の天神さま」亀戸天神社 http://kameidotenjin.or.jp/
「江戸最大の八幡様」富岡八幡宮 http://www.tomiokahachimangu.or.jp/
神田明神から歩いてすぐの、湯島聖堂(孔子廟、神農廟と昌平坂学問所跡)へ。
1690年(元禄3年)に5代将軍徳川綱吉が湯島の地に聖堂を創建したことに始まり、1797年(寛政9年)11代将軍徳川家斉のときに昌平坂学問所(昌平校)を開設した。
1923年の関東大震災で入徳門と水屋以外が焼失したが、1935年(昭和10年)に東京帝国大学教授の伊東忠太の設計と(株)大林組の施工により、鉄筋コンクリート造りで再建された。この建物が現在の湯島聖堂。
築地本願寺を訪れた時の記事。
大成殿