3泊4日の長崎・福岡旅行、3日目。
朝食は昨日のトランドールのパンの残りのクロワッサン。
トランドール|九州に展開するJRグループの焼きたてパン屋さん
9時20分に長崎駅発のかもめ12号で約2時間、11時13分に博多駅に到着。
11時19分に博多駅発のソニック19号で約50分、12時06分に小倉駅に到着。
12時16分に小倉駅発のJR鹿児島本線で約15分、12時30分に門司港駅に到着。
門司港駅は前回来たときは工事中だった。
2012年から約6年の保存修理工事を経て、2019年3月10日にグランドオープンしたよう。
現役の駅舎で国の重要文化財に指定されているのは、門司港駅と東京駅の二つだけらしい。
窓口もレトロだった。
駅にある観光案内所で地図を貰ってスタート。
焼きカレーは牛肉の他にチーズと卵が入っていてまろやかで、サラダにデザートとコーヒーも付いて約1,500円。
部屋は大正10年に造られた国の重要文化財らしい。
和洋Restaurant・三井倶楽部 | 国指定重要文化財・旧門司三井倶楽部1F
門司港バナナ塾という方々が集まって、部屋の1/3くらいを占めていた。
駅前に「バナナの叩き売り発祥の地」の碑があり、日本遺産「関門ノスタルジック海峡」の構成文化財にもなっている。
デザートもバナナのゼリー?だった。
みかど食堂 by NARISAWAという駅にあるお店も良さそうだった。
【公式】みかど食堂|門司港・門司港駅のシンボルとして誇れる洋食レストラン
先週の11月4日と5日に横浜で見たので一週間ぶり、次は四国の方へ行くよう。
https://www.asukacruise.co.jp/
関門海峡ミュージアムは、海峡レトロ通りと、5階の展望デッキへ。
ブルーウィングもじははね橋で、丁度上がっているところだった、14時。
旧門司税関の2Fギャラリーでは秋のチャリティー大絵画展が行われていて、フェルメールやミュシャがあった。
大連友好記念館(旧国際友好記念図書館)を見て、門司港レトロ展望室へ。
黒川紀章が設計したレトロハイマートというマンションの31階にあり、103mから関門海峡や門司港の街並みを見渡せる。
門司港レトロ展望室-観光スポット/門司港レトロインフォメーション
関門海峡ミュージアムの5階のレストランや門司港レトロ展望室のカフェは休みだった。
今日は雲はあったが晴れていて、海も空も綺麗で良かった。
15時41分に門司港駅発の電車で約100分、17時20分に博多駅に到着。
夕食は、黒豚専門とんかつ専門店 黒かつ亭 JR博多シティ店で、ロースかつ定食。
松翁軒の博多マイング店でお土産のカステラを購入。
JR博多シティの屋上庭園である、つばめの杜ひろばに行き、鉄道神社と展望テラスへ。
つばめの杜ひろば | JR博多シティ/アミュプラザ博多公式サイト
博多マルイのHakata//yamadayaで、フルーツ大福と団子をデザートに購入。
JR博多駅前広場では福岡クリスマスマーケットが開かれており、イルミネーションが綺麗。
毎年デザインを変えて登場する数量限定のマグカップがあるようで、博多限定マグは今年のテーマ「素晴らしい日々へ」を花言葉に持つベゴニアの花をモチーフにしたもの。
今日のホテルは、ホテル日航福岡。
2021年11月11日~11月14日 長崎・福岡旅行