徒歩約15分だが、ほぼ真っ直ぐで分かりやすい。
開館10周年記念原画展が開催されており、1950年代から1990年代まで年代ごとに藤子・F・不二雄作品の原画が紹介されていた。
1月12日から1月21日までの平日限定で、すべての原画が撮影可能だった。(フラッシュと動画撮影は禁止)
更に、ドラえもん50周年特別展示として、藤子・F・不二雄とドラえもん、が開催中。
Fシアターでは開館10周年記念作品「ドラえもん&Fキャラオールスターズ すこしふしぎ超特急(エクスプレス)」が上映されていた。
きこりの泉のジャイアン、どうぶつたちの部屋の動物など、細かい仕掛けが面白く、最後の終わり方やシアターの出口も良かった。最初に映画の広告もあった。
「みんなのひろば」の「ボールころころ大騒動」や「はらっぱ」にいた色んなキャラクターも良かった。
出口の警備員さんに岡本太郎美術館への道を聞いた。
「3つ目の交差点を左に曲がり、道の右側を歩くと公園に着くから、そこの案内板を見る。ゆっくり歩いて20分。」
完璧でグーグルマップ不要だった。
生田緑地東口ビジターセンターで薪を販売していた。
日本民家園は、古民家の野外博物館で、江戸時代の民家など25の文化財建造物を移築・展示している。
工事中の家も複数あった。
川崎市岡本太郎美術館、常設展は「岡本太郎と夜―透明な渾沌」だった。
岡本太郎が作った6種類のイスに座れたが、ゆったりが一番で、駄々っ子や手の椅子も良かった。
外には、母の塔がある。
日本民家園と岡本太郎美術館は、TOKYU CARD・TOP&カードを提示すると、2割引の400円になった。支払いは現金のみ。
ただ後でわかったが、藤子・F・不二雄ミュージアムのチケットの提示でも同じ割引になったよう。
生田緑地には、かわさき宙と緑の科学館(川崎市青少年科学館)もあり、電車も2つあった。
ホーム|かわさき宙(そら)と緑の科学館(川崎市青少年科学館)サイエンスプリン
今日のホテルも、ホテルメトロポリタン川崎(3回目)。
スタンダードクイーン23㎡、朝食付。
ホテル利用券5000円付きのプラン。
お土産は前回と同じ川崎大師 山門前 住吉で、あんみつ。(前回は久寿餅)
他にも、菓寮東照(大正2年創業の和菓子屋)、評判堂(明治4年創業の飴屋)を紹介されたが、前回と同じ住吉に落ち着いた。
https://www.kanagawa-kankou.or.jp/
以前、川崎を訪れた時の記事。
過去の博物館・美術館