三鷹の森ジブリ美術館

吉祥寺駅から井の頭恩賜公園を通り、三鷹の森ジブリ美術館へ。

途中、井の頭弁財天があった。

井の頭恩賜公園 Inokashira Park 公式ホームページ

 

 

常設展示室「映画の生まれる場所(ところ)」には、イラストやスケッチ、模型などがたくさん。

 

企画展示はアーヤと魔女展。

スタジオジブリ初のフル3DCGアニメーション作品。

3DCGアニメーションがどのように作られていくかが映像を混じえて説明されていた。

 

CINEMA土星座では、毛虫のボロが上映。上映時間約14分。

原作・脚本・監督は宮崎駿、声と音はタモリと、豪華。

何とも言えない世界観だった。

 

屋上庭園には、ジブリ美術館の守り神であるロボット兵がいる。

他にも、窓、階段、消化器など細部に見所がたくさん。

ホームページの館主のことばには、「建物は…それ自体が一本の映画としてつくりたい」とある。

三鷹の森ジブリ美術館の館主は宮崎駿

館主のことば - 三鷹の森ジブリ美術館

 

2022年11月01日には、「愛・地球博記念公園モリコロパーク)」内に、ジブリパークが開園するらしい。

ジブリパーク

 

 

ホテルのある川崎まで移動し、東海道かわさき宿交流館へ。

川崎宿東海道に関する展示の他、3階には東海道五十三次押絵羽子板展があった。

空調が東芝製だった。

東海道かわさき宿交流館 | 東海道かわさき宿交流館

 

今日のホテルも、ホテルメトロポリタン川崎。

アーバンクイーンの部屋は線路に面しており、駅やホームが見えるが、驚くほど静か。

電車の音は全くと言っていい程聞こえない。

 

5泊宿泊しているが、エレベーターで待たされることが無い。

チェックアウトぎりぎりに乗ることも多く、3基しかないのに不思議。

(コロナの影響で宿泊者が少ないからだったら申し訳ない)

 

 

 

過去の博物館・美術館

隈研吾展 新しい公共性をつくるためのネコの5原則(東京国立近代美術館)

植物 地球を支える仲間たち(国立科学博物館)

東洋文庫ミュージアム・六義園・小石川後楽園

国宝 鳥獣戯画のすべて(東京国立博物館)

氷川丸・日本郵船歴史博物館・ヨルノヨ

出雲と大和(東京国立博物館)

正倉院の世界(東京国立博物館)