1泊2日の河津・下田旅行、2日目。
下田ロープウェイで、絶景と縁結びの名所、寝姿山自然公園へ。
売店の炭犬・炭ネコが可愛い。
9時30分発(始発)に乗り、約3分半で寝姿山山頂駅に到着。
THE ROYAL HOUSEがお洒落な雰囲気。
寝姿山展望台、黒船展望台と見て、愛染堂。
和み玉投げは4枚200円。
2つの円の間を通れた。
東急グループの創業者の一人、五島記念碑「五島慶太は伊豆とともに生きている」。
運が良ければ富士山も見えるようだが全然だった。
伊豆半島は大きく、伊豆急下田駅と横浜駅だと、横浜駅の方が富士山山頂に近そう。
10時15分のロープウェイで下りる。
須崎半島の東南端、爪木崎も海が綺麗。
300万本ともいわれる水仙の群生地で、毎年12月20日から翌年1月31日まで「水仙まつり」が開催される。
少しは咲いていた。
俵磯と呼ばれる柱状節理の断崖。
柱状岩石の六角形の柱状岩石の断面が規則的に並ぶ。
恋する灯台プロジェクトとは、日本ロマンチスト協会と日本財団が全国各地の灯台をロマンスの聖地として再価値化していくもの。
Mr.ChildrenのSignという曲のジャケット写真にもなっているよう。
爪木崎花園。
隣の温室には、バナナやブーゲンビリアがあった。
宮崎ブーゲンビリア空港を思い出す。
伊豆半島ジオパークは、2012年に日本ジオパーク認定された。
貴重な景観を持つ「南から来た火山の贈りもの」。
第25回雛のつるし飾りまつりが開催されている稲取温泉へ。
「雛のつるし飾り」とは、雛祭りの時雛段の両脇に人形を飾る風習。
九州柳川地区「さげもん」、山形酒田地区の「傘福」、伊豆稲取地区の「雛のつるし飾り」は日本三大つるし飾りと言われる。
文化公園雛の館。
素戔嗚神社雛段飾りは日本一の118段と圧巻。
下田や河津では、コンビニが京都の一部のように色を抑えていた。
道の駅伊東マリンタウンは建物が可愛らしかった。
いっしんで、うり坊・ぐり坊・もか坊をお土産に購入。
伊豆半島へいざ出陣!デジタルスタンプラリーというのもあった。
2022年02月24日~02月25日 河津・下田旅行