よみがえる正倉院宝物（サントリー美術館）

御大典記念特別展「よみがえる正倉院宝物―再現模造にみる天平の技―」

2022年1月26日（水）～3月27日（日）の間、サントリー美術館で開催中。

展示リスト

螺鈿紫檀五絃琵琶は螺鈿が綺麗。

五絃琵琶は世界中で正倉院に一つしか残っていないよう。

子日目利箒（ねのひのめとぎのほうき）、奈良時代のほうき！

最初の子の日に行われた豊蚕を祈る儀式に使ったもので、子日手辛鋤という鋤（すき）もあった。

赤地唐花文錦は、東大寺っぽい模様らしい。

金銀平脱八角鏡、螺鈿箱、金銀鈿荘唐大刀なども綺麗。

紺玉帯はラピスラズリのベルトで、ロックな感じ。

正倉院文書はよそで不要になった紙の裏を使うケースが多かったため、東大寺写経所の帳簿群を中心に多種多様な文書が残った。

国家珍宝帳とは、光明皇后が聖武天皇の遺品を東大寺大仏に献納した際の目録。東大寺献物帳の一つ。

カフェ加賀麩不室屋で、くるま麩のフレンチトーストを食べる。

フランスパンにも似ている車麩をフレンチトーストにしたもので、ふわりつるりとした新食感らしい。

21_21 DESIGN SIGHTでは、2021年12月21日より「2121年 Futures In-Sight」展が開催中。（見てはいない）

目の前にMIDTOWN BLOSSOM SELTZER LOUNGEというお洒落なラウンジ（？）があった。

明日からオープン（2022年3月18日～4月17日）で、運営はザ・リッツ・カールトン東京。

過去の博物館・美術館