水戸観光、あしかがフラワーパーク・藤

1泊2日で、国営ひたち海浜公園と、あしかがフラワーパークを巡る旅行。

ともに見頃のネモフィラと藤を楽しむ旅の2日目。

 

水戸東照宮

権現さん|水戸東照宮|ホームページ

 

千波湖畔を歩いて、徳川光圀像、徳川斉昭・七郎麻呂(慶喜)像、大日本史完成之地碑を見る。

 

常磐神社には備前焼狛犬、万世に伝う碑、寒水石がある。備前焼狛犬は逆立ちはしていなかった。

東湖神社にも行く。義烈館は休館中。

常磐神社~水戸黄門【徳川光圀公】を祀る神社~

 

偕楽園は、東門から入り、表門、孟宗竹林、吐玉泉、好文亭偕楽園の碑、仙奕台。

つつじが咲いていた。

日本三名園 偕楽園

 

好文亭は、待合、何陋庵を見て、菊の間、桃の間、つつじの間、松の間、紅葉の間、竹の間、梅の間、清の間、萩の間、桜の間。

桜の間は4月中は特別観覧で、通常立入禁止の室内に入って、襖絵を間近で見ることができ、絵葉書も貰えた。

 

日本遺産「近世日本の教育遺産群ー学ぶ心・礼節の本源ー」

日本遺産 近世日本の教育遺産群 ―学ぶ心・礼節の本源―

 

1852年創業で江戸時代から水戸藩御用達として銘菓を作り続けて来た亀印製菓の、一粒栗かりんとうまんじゅうをお土産に購入。

水戸銘菓 亀じるしオンライン[公式]

 

14時04分に水戸駅発のJR常磐線で約15分、14時20分に友部駅に到着。

14時23分に友部駅発のJR水戸線で約1時間、15時24分に小山駅に到着。

16時02分に小山駅発のJR両毛線で約35分、16時37分にあしかがフラワーパーク駅に到着予定。

実際は両毛線が遅れて、16時40分頃に到着。

 

あしかがフラワーパーク

https://www.ashikaga.co.jp/index.html

 

4月23日時点の花の状況。

大藤(栃木県指定天然記念物)、最も美しい時期。

八重黒龍藤(栃木県指定天然記念物)、最も美しい時期。

白藤、見頃。(当園の観測史上、最も早い開花)

むらさき藤、満開で最も美しい時期。

うす紅橋、満開が続いている。

クルメツツジ、満開で最も美しい時期。

うすべに藤、むらさき藤、白藤と3色の藤色が同時に楽しめ、園内は藤の香りに包まれているらしい。

https://www.ashikaga.co.jp/parkdayori/flower.php

 

19時50分にあしかがフラワーパーク駅発のJR両毛線で約40分、20時28分に小山駅に到着。

21時02分に小山駅発のやまびこ220号で約15分、21時19分に大宮駅に到着。

21時26分に大宮駅発のJR湘南新宿ラインで約30分、21時58分に新宿駅に到着。

 

小山から大宮までの新幹線の特急券えきねっとで購入し発券してから新幹線の改札に向かったら、モバイルSuicaでは入れないと言われた。

一度改札を出て、乗車券を別途購入するという手間がかかった。

 

 

2023年04月22日~04月23日 国営ひたち海浜公園あしかがフラワーパーク旅行