京都 紅葉1 仙洞御所・瑠璃光院・圓光寺・永観堂

3泊4日の京都旅行、1日目。

6時17分に小田原駅発のひかり533号で約100分、8時00分に京都駅に到着。

 

そうだ 京都、行こう。」は今年で30周年。

京都 紅葉の名所・色づき状況がわかる、紅葉だより。

 

8時07分に京都駅発の地下鉄烏丸線で約5分、8時13分に烏丸御池駅に到着。

8時16分に烏丸御池駅発の地下鉄東西線で約2分、8時18分に京都市役所前駅に到着。

 

今日のホテルのクロスホテル京都に荷物を預ける。

2023年9月25日に開業5周年を迎えた。

開業5周年「クロスホテル京都 GOEN de 5th Year!」開催 | 【公式】クロスホテル京都

 

9時30分に予約をした仙洞御所へ。

約60分のガイドツアー。

敷地内に大宮御所は残るが仙洞御所は火災のため建物は残っていない。

後水尾上皇の御所として1630年(寛永7年)に完成し、光格上皇まで9代?が住んだ。

大宮御所は、御車寄、南庭は松竹梅の庭。

当初は小堀遠州が作った眺めるための庭だったが、歴代の上皇が好みに合わせて変えたため、その後は迎賓館のように歩きやすくしたため、その特徴は失われた。

六枚橋を渡り、阿古瀬淵(あこせがぶち)。

北池には女滝。

南池に行き、八ッ橋には飾り藤があり、男滝を見る。カワカミか3羽くらいいるらしい。

洲浜。

醒花亭には、織部灯篭。

柿本社、かきのもとひとまる、火災除け。

又新亭。

 

進々堂寺町店で、ハンバーグステーキ レリッシュマスタードソース、きのこのソテーとかぼちゃのマッシュ添え。

京都 ブーランジェリー【 進々堂 】公式サイト

 

下御霊神社を通り過ぎる。

下御霊神社 – 御霊八所の神、霊元天皇、山崎闇斎を祀り疫病災厄から朝廷と都民を守護する神社

 

12時10分に神宮丸太町駅発の京阪本線で約3分、12時13分に出町柳駅に到着予定。出発、到着ともに1,2分遅れていた。

12時26分に出町柳駅発の叡山電鉄で約15分、12時40分に八瀬比叡山口駅に到着。

車両が観光列車「ひえい」というものだった。2023年3月に運行開始から5周年を迎えた。

八瀬・比叡山へ 観光列車「ひえい」|叡山電車

 

13時00分~13時20分に予約をした瑠璃光院、秋の特別拝観(2,000円)。

書院2階の写経机に映り込む絵が有名な瑠璃の庭は、瑠璃色に輝く浄土の世界を表わしたらしい。臥龍の庭もある。

京都 八瀬大原 無量寿山光明寺 京都本院 瑠璃光院

 

ルイ・イカール美術館。

1階サロンは竹の庭を借景としていて、2階はLe Jour(朝)、Le Soir(午後)、La Nuit(夜)の間。

ルイ・イカール美術館

 

ケーブル八瀬駅近くの八瀬もみじの小径も綺麗。

14時11分に八瀬比叡山口駅発の叡山電鉄で約10分、14時19分に一乗寺駅に到着。

 

詩仙堂

江戸時代の文人石川丈山が晩年を過ごした山荘跡で、でこぼこした土地に建てた住居を意味する、凹凸窠(おうとつか)という。

狩野探幽が描いた中国の詩人三十六人の肖像画が四方の壁にある詩仙の間を中心としていることから、現在は詩仙堂と呼ばれている。

本尊は馬郎婦観音、左甚五郎の伏見桃山城欄間がある。

詩仙堂丈山寺 公式Webサイト

 

15時00分から予約をした圓光寺、秋の特別拝観(1,000円)。

家康の命により伏見に学校として創建される。

奔龍庭、琳派彩還 四季草花図、水琴窟、十牛之庭には小さな地蔵。

応挙竹林を通り、家康の墓、犬の墓。

円山応挙の風竹図屏風。

 

金福寺。

松尾芭蕉をもてなした芭蕉庵があったり、与謝蕪村が再興したり、俳詣の聖地とも言われる。蕪村の墓もある。

 

16時55分に一乗寺下り松町発の京都市営バスで約15分、17時10分に南禅寺永観堂道に到着予定だった。

永観堂周辺の道路渋滞区間を迂回する臨時経路変更が実施されていて、南禅寺永観堂道までは行かないため、17時09分に東天王町で降りる。

https://www.city.kyoto.lg.jp/kotsu/page/0000319069.html

 

永観堂

17時30分からライトアップのところ、17時20分に並ぶ。凄い行列だったが、18時05分に入れた。

阿弥陀如来立像(みかえり阿弥陀)がいる。

永観堂(Eikando,Kyoto)

 

南禅寺の境内を通り過ぎ、暗い中で三門を見る。

臨済宗大本山 南禅寺 公式サイト :: 南禅寺

 

18時56分に蹴上駅発の地下鉄東西線で約5分、19時02分に京都市役所前駅に到着。

 

夕食は、グリルキャピタル東洋亭の京都髙島屋店。百年洋食ハンバーグステーキとテリーヌショコラを食べる。

 

京都“府”観光ガイド ~京都府観光連盟公式サイト~

 

 

2023年11月23日~11月26日 京都旅行