1泊2日で、国営ひたち海浜公園と、あしかがフラワーパークを巡る旅行。
ともに見頃のネモフィラと藤を楽しむ旅の1日目。
9時39分に代々木上原駅発の千代田線で約65分、10時44分に柏駅に到着。
10時51分に柏駅発のJR常磐線ときわ57号で約65分、11時56分に勝田駅に到着。
12時05分に勝田駅発の茨城交通のバスで約15分、12時20分に海浜公園西口に到着。
バスはいばっピ以外の交通系ICカードは使用できないので、勝田駅〜海浜公園一日フリーきっぷ(1,330円)を購入。
勝田駅〜海浜公園1日フリーきっぷを発売しています – ニュースリリース - 茨城交通サイト
勝田駅からのバスは10分間隔程度で出発していたよう。
JRの改札内では、ひたちなか海浜鉄道湊線を利用した行き方も、看板を持った人が説明をしていた。
国営ひたち海浜公園 – 海と空と緑がともだち。ひたち海浜公園は、茨城県ひたちなか市にある国営公園です。
4月20日時点の開花予想(4月20日更新)で、みはらしの丘のネモフィラが「見頃」となった。例年の見頃のピークは1週間~10日程度。
西口を入ってすぐのロッカーは200〜300円と安く、個数は少ないが空いていた。
園内では、ネモフィラソフト、笠間栗のモンブランなどが売られ、サザコーヒーもあった。
犬も入園できるようで、たくさんいた。
標高58m、ひたちなか市最高地点、みはらしの丘へ。
ネモフィラが咲き誇り、手前には菜の花、頂上からは海も見える。
13時30分からネモフィラガイド、植物管理スタッフの方からお話を聞く。
ネモフィラの分類はムラサキ科ネモフィラ属、和名は瑠璃唐草、品種はインシグニスブルー、スノーストームなどがある。
一年草で湿気に弱いため日本では種が(効率的に)取りづらく、毎年オランダ(の会社?)から購入している。(今年は約130リットル)
ネモフィラに混じって咲いていたオレンジの花は雑草扱いされていた。
みはらしの丘は秋にはコキアが紅葉し、今年はライトアップも行われるらしい。
みはらしの丘はかつて米軍の射爆場で、返還後に跡地を平和の象徴にしたいということで、空や海と一体となるようなネモフィラを植えるようになった。
14時00分から、茨城県の大道芸「がまの油売り口上」が行われるようだったが、ネモフィラガイドと時間がかぶって行けなかった。
沢田湧水は一ヶ所見れるだけで、散策路は入れなかった。
スイセンガーデンは見頃が終わった感じだっだが、咲いていた。
たまごの森フラワーガーデン辺りは、チューリップが綺麗だった。小さな風車やマヘレの跳ね橋風の橋もあり、オランダらしさも感じた。
砂丘エリアまで行こうとしたが、遠そうだったので、観覧車辺りで引き返す。
16時15分に海浜公園西口発の茨城交通バスで約20分、16時30分頃に勝田駅に到着。
16時34分に勝田駅発のJR常磐線で約5分、16時41分に水戸駅に到着。
講道館と大手門を見る。
今日のホテルは、水戸京成ホテル。
シングルルーム18㎡。
【公式】水戸京成ホテル|MitoKeiseiHotel |婚礼・宿泊|茨城県
2023年04月22日~04月23日 国営ひたち海浜公園・あしかがフラワーパーク旅行