植物 地球を支える仲間たち(国立科学博物館)

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2021年7月10日~9月20日の間、国立科学博物館で、特別展「植物 地球を支える仲間たち」が開催されている。

 

展覧会のみどころ

驚きの生存戦略、植物の謎に迫る!!

 

光合成という、太陽エネルギーから有機物を作り出す能力を手に入れたことで、地球上の生命にとってなくてはならない存在となった植物。

私たち人間と同じ原始的な生命体から進化し、今や地球上の多種多様な環境に生育する最も成功している生物群と言えます。

ともすれば動物と違い、じっとしていて動きのないイメージがありますが、最先端の科学研究によって私たちの想像を超えるアクティブな生態が明らかになってきました。

 

本展は、植物を総合的に紹介するこれまでにない大規模な展覧会です。標本や模型、映像、インスタレーション展示 などを活用し、その驚きの実像や魅力に迫ります。

 

 

鳥獣戯画のチケットは入場が1時間刻みの設定だったが、今回は30分刻みだった。

また、国立博物館は特別展を見る前でも常設展を見れたが、科学博物館は特別展の後でしか常設展を見れなかった。

 

一番興味深かったのは、アングレカム・セスキペダレという蘭と、その蜜を吸う蛾の展示。

アングレカム・セスキペダレは20~35cmの長い管のようなもの(距というらしい)を持ち、その奥に花粉だか蜜だかがある。

そのような長い管の奥に花粉・蜜があるということは、そこに届く口を持つ虫がいるはずだと、ダーウィンは推測し、ダーウィンの死後にキサントパンスズメガという長い口を持つ蛾が発見された。

そのため、アングレカム・セスキペダレは「ダーウィンの蘭」とも呼ばれる。

 

他にも、直径約90cm世界最大の花ラフレシアの実寸大模型(常設展にもあった)、食虫植物が虫を食べる映像、世界で初めて開発に成功した青いキクもあった。

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最後に、虫を誘うために強烈な香りを放つショクダイオオコンニャクの香りを嗅げるコーナーがあったので嗅いでみたが、香りがよくわからず残念。

ショクダイオオコンニャクも高さ3mを超える世界最大級の花を咲かせ、開花時にその強烈な香りを放つが、数年に一度しか咲かない。

 

ミュージアムショップも可愛らしい商品が多かったが、凄く混んでいた。

 

 

植物展を出て、日本館と地球館へ。

日本館には、ハチ公、ジロの剥製がいた。

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地球館は、剥製がずらりと並ぶヨシモトコレクションが感動的。

ヨシモトコレクション >> 標本・資料データベース :: 国立科学博物館 National Museum of Nature and Science,Tokyo

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恐竜の化石もたくさんあった。

科学博物館は初めてだったが、是非また来たい。

 国立科学博物館 National Museum of Nature and Science,Tokyo

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夕食は上野マルイのマトリョーシカで、ハンバーグセット。

つぼ焼きも美味しそうだった。

 

 

 

過去の博物館・美術館

泉岳寺

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前日、都シティ東京高輪に宿泊。
デラックスキングダブル20㎡(バス・トイレ別)。

都シティ 東京高輪 | 東京

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ゲストラウンジでは、17:00~20:00(アルコールは19:00まで)の間、コーヒー、紅茶、オレンジジュース、オリジナルレモネードなどの飲料や、おかきやクッキーなどのお菓子が無料で貰えた。


朝食はアトレ品川にあるサラベス品川店で、クラシックエッグベネディクト

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サラベスは、ニューヨークの朝食の女王(Breakfast Queen of New York)と言われ、サラベス・レヴィーン(Sarabeth Levine)が1981年にニューヨークのアッパーウェストに1号店をオープンしたことに始まる。
ニューヨークで一度行ったことがあるが、日本では初めて。



雨の中歩いて、泉岳寺へ。

曹洞宗 江戸三ヶ寺 萬松山 泉岳寺

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泉岳寺は、1612年(慶長17年)に徳川家康が外桜田(現在の警視庁の近く)に創立した寺院で、1641年(寛永18年)の寛永の大火による焼失後に現在の高輪の地に移転してきた。
赤穂義士のお墓があることで有名。

中門を通って、大石内蔵助良雄銅像を見て、山門から入る。
首洗い井戸と呼ばれる、義士が吉良上野介の首を洗った井戸がある。

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赤穂義士墓地に行くと、「拝観料は不要だが、お線香代300円は必要。」と言われた。
名目が違うのはわかるが300円かかるなら、「拝観料は不要」の部分は何か違う気がする。
赤穂義士記念館は入らなかった。


最後にエキュート品川でお土産を購入。
菓匠雅庵のわらび餅と、テラ・セゾンのチーズフォンデュケーキ。

山形2 蔵王-百万人テラス・御釜

3泊4日の山形旅行、2日目。

山交バスの山形駅前案内所で、蔵王ロープウェイ往復乗車券(蔵王山麓駅・樹氷高原駅・地蔵山頂駅)と山交バス往復乗車券(山形駅前・蔵王温泉バスターミナル)のセット乗車券を4,500円で購入。

 

9時20分に山形駅発のバスで約40分、9時57分に蔵王温泉バスターミナル到着。

曇っていて少し肌寒いため、今日も天気が気掛かり。

 

蔵王温泉バスターミナルで降りると、丁度良い涼しさとほんのりと香る硫黄の臭いで、気持ちが良い。

マスクを外して、空気を味わう。

 

蔵王温泉バスターミナルから徒歩10分で、蔵王ロープウェイ蔵王山麓駅へ。

10時20分に蔵王山麓駅(855m)を出発し、樹氷高原駅(1,331m)を経由して、10時50分に地蔵山頂駅(1,661m)到着

樹氷高原駅までのロープウェイは20分ごと、樹氷高原駅からのは3分ごとの運行。

蔵王ロープウェイ

 

樹氷高原駅で降りたときに、百万人テラスに寄った。

空は青空が見え、風が心地良い、ソファーはふかふか、他には誰もいなく貸切状態、ロープウェイ代以外は無料、最高。

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ここで景色を見ながら話すだけで楽しいと思うが、数分で先に向かった。

是非また来たいお薦めの場所。(コロナが終わり混雑したらどうなるかは不明)

 

 

地蔵山頂駅から山頂テラスに寄って、蔵王地蔵尊を見る。

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11時05分に地蔵山山頂(1,736m)到着。

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ワサ小屋跡にいる姥神(ヤマンバ像)。

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11時40分に御釜に釜に到着。

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途中に山小屋があると思っていたら、正しくは避難小屋だった。

御釜を釜を見ながらもう少し進み、11時50分に引き返す。

 

12時20分、蔵王山熊野岳)山頂1,841m到着。

山頂には、蔵王山神社と避難小屋があった。

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小屋でガイドの方に近道が無いか聞いたら、石に描かれた◯印が近道の印と教えてくれた。

登るときに何の印か不思議に思っていたので、意味がわかって良かった。

帰りながら◯印を確認すると、正規の道にも描かれていたため、近道というよりは正しい道(通って平気な道)を表しているように感じた。

 

 

13時00分に地蔵山頂駅に戻る。

10時50分から130分でお釜まで行って帰れた。

自然の空気を吸えて幸せだった。

 

樹氷高原駅で再度、百万人テラスへ。

ロープウェイを一本遅らせて、約15分休憩。

曇ってはいるが、日射し、風や鳥の鳴き声が気持ち良い。

またもや貸切、贅沢な時間。

 

百万人テラスは素晴らしいが、必要なのは山と山から見える景色、椅子くらい。

ということは、もっと身近にも同じくらい素晴らしい場所があるはず。(神奈川だと人が多くなるかもしれないが)

最近行っていない大山でも行ってみようか。

 

土日祝日は山形駅から刈田山頂(お釜付近)までバスが運行しているようなので、刈田山頂までバスで、そこから地蔵山頂駅まで歩くと、歩く距離は今日の約半分で済みそう。

山、ロープウェイの駅、バスターミナルに、斎藤茂吉の歌碑があった。

 

14時20分に蔵王温泉バスターミナル発のバスで約45分、15時05分に山形駅到着。

とりあえず天気がもって良かった。

 

 

駅でさくらんぼを売っていた。

保存は最初の2,3日は常温でその後は冷蔵、朝から良いものが売れていくため買うなら朝が良いらしい。

 

霞城公園へ向かう。

山形市郷土館(旧済生館本館)と本丸御殿広場は閉まっていた。

山形美術館、最上義光歴史館の外観を見て、駅に戻る。

 

 

夕食は山形駅の平田牧場で、平田牧場金華豚の厚切りロースかつ膳。

金曜日は金華豚の日ということで、2,530円が1,980円だった。

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平田牧場金華豚は幻の豚と呼ばれる、世界でも希少な最高品種らしい。

豚肉の常識を覆す繊細な肉質・上品な甘みが特長で、日本国内では平田牧場を含め2カ所でしか育てられていないよう。

 

デザートにじんだん本舗豆太郎で、元祖じんだん大福、じんだん生クリーム大福、だだちゃ豆のじんだんプリンを購入。

じんだん大福は銀座にある山形のアンテナショップ「おいしい山形プラザ」で売上人気第1位らしい。(売上人気が個数か金額か他の何かなのかは不明)

山形1 米沢-上杉神社・上杉家廟所

3泊4日の山形旅行、1日目。

8時08分に東京駅発のつばさ127号で約130分、10時22分に米沢駅に到着予定。

初めて新幹線eチケットサービスというものを利用。

JR東海のスマートEXとの相違点はわからないが改札は無事通過できた。

 

お先にトクだ値スペシャルを利用。

これはトクだ値(最大15%割引)より割引率の高いお先にトクだ値(最大35%割引)を越え、運賃・料金が約50%割引になる。

東京・米沢間は指定席で本来10,340円のところ、今回は5,230円だった。

 

東北デスティネーションキャンペーンというものが行われている。

それに伴って、巡るたび、出会う旅。東北 デジタル周遊スタンプラリー&クーポンと、東北を旅してSuicaでお買いものキャンペーンというものもあったので、とりあえず両方とも登録してみる。

巡るたび、出会う旅。東北 デジタル周遊スタンプラリー&クーポン

東北を旅してSuicaでお買いものキャンペーン:JR東日本

 

 

米沢駅に降りると、少し肌寒い。

観光案内センターASKで「米沢観るパス」(1,200円)を購入。

これは、上杉神社稽照殿、米沢市上杉博物館、上杉家廟所、宮坂考古館、酒造資料館東光の酒蔵、春日山林泉寺の、6施設の内、4施設に入れる。

また、各施設のスタンプを集めると抽選で景品も当たるよう。

 

 

米沢駅前を10時35分発のバスで約10分、上杉神社前へ。

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バスに乗るのも観るパスを買うのも現金のみだった。

 

松岬神社、上杉神社春日神社、稽照殿(宝物殿)を見る。

上杉謙信上杉鷹山の像もあった。

 

松岬神社は上杉神社の摂社で、上杉鷹山上杉景勝直江兼続、細井平洲、竹俣当綱、莅戸善政を祀る。

有名な上杉鷹山の言葉。

「なせば成る なさねば成らぬ 何事も 成らぬは人の なさぬなりけり」

 

上杉神社

上杉謙信を祭神として米沢城本丸跡に建立され、参道にある舞鶴橋には毘沙門天の「毘」と不動明王を表す「龍」という文字が書かれた軍旗が翻る。仏教を信仰した上杉謙信は、合戦に際して毘沙門天不動明王両神を味方につけて戦ったとされる。

 

稽照殿は上杉神社の宝物殿で、藩祖謙信、2代景勝、10代鷹山、直江兼続など、上杉家の遺品を中心に多数の重要文化財を展示する。

直江兼続の「愛」の字をデザインした有名な兜も有している。

 

 

昼食を取ろうとしていたお店が2つともダメだった。

上杉伯爵邸は予約者のみで、上杉城史苑のレストランは閉店中。

 

昼食を抜いて、米沢市上杉博物館へ。

[伝国の杜]米沢市上杉博物館

上杉本洛中洛外図屏風、上杉家文書の2つの国宝と、鷹山シアターを見る。

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春日山林泉寺に向かって歩いていると、西洋風の綺麗な建物があったので入る。

旧米沢高等工業学校本館というルネサンス様式(ネオバロックという表記もあった)の建物で国指定重要文化財

1910年(明治 43年)に全国で7番目の高等工業学校として開設され、現在は山形大学工学部。

旧米沢高等工業学校本館

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タカラの創業者や帝人とも関係があるよう。

更に、蓄音機、肩から掛ける携帯電話、初期のアップルのコンピュータなど、古い機械がたくさんあった。

 

 

歩いて、春日山林泉寺へ。

山形県米沢市 曹洞宗 春日山林泉寺 

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上杉謙信長尾景虎)の祖父である長尾能景が建立した米沢藩上杉氏の菩提寺で、上杉氏の本拠地があった越後国高田の春日山城新潟県上越市)の山麓に建立された林泉寺曹洞宗)が元。

謙信を継いだ上杉景勝が1598年(慶長3年)に越後から会津120万石に移封となり、更に1601年に米沢30万石に削封された際に、菩提寺林泉寺も米沢に移った。高田にも林泉寺は残っている。

藩主の奥方・子女・支侯家の廟所があり、景勝正室武田信玄の娘菊姫)、綱勝正室保科正之の娘媛姫)、鷹山(治憲)側室お豊の墓などが並んでいて、直江兼統とお船夫妻の墓もある。

 

春日山林泉寺は、係の方が解説をしてくれた。

解説の中で特に覚えて欲しいと言っていたことは、上杉家の菩提寺である林泉寺を移転させたのは、上杉謙信の姉で上杉景勝の母でもある仙洞院だということ。

また、大河ドラマ天地人」がやっていた頃は凄い人が来たそうで、本堂が山手線くらい混雑したと言っていた。

今日は貸切状態のため対話形式で解説を聞くことができて有り難かった。

 

天気を心配していて、これまでは大丈夫だったが、外が凄い雷雨になった。

本堂の中で10~20分くらい待ち、雨が止んでから、徒歩約20分で上杉家廟所に向かう。

 

 

山形県米沢市 | 【公式】米澤藩主上杉家廟所

上杉家廟所は、上杉米沢藩の歴代藩主を祀る墓所で、神社のように厳かな雰囲気。

初代の上杉謙信から12代藩主の上杉斉定までの廟が整然と立ち並んでいる。

上杉家墓所資料館も見る。

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上杉家廟所の隣にある上杉家の菩提寺、法音寺は外観だけ。

16時13分に御廟所西口発のバスで約20分、米沢駅に戻る。

 

 

夕食は、牛の恩返し鷹山公。

鷹山公おすすめ三点盛(カルビ、三角バラ、トウガラシ)を食べる。

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チャールズ・ヘンリーダラスという米沢牛の恩人がいるらしい。

 

観るパスで4施設を回れたので駅で抽選に応募。

17時29分米沢駅発の電車で約50分、18時21分に山形駅に到着。

Suicaは使えなかった。

途中にあった、かみのやま温泉が懐かしい。

 

 

山形駅に着き、デザートにS-PALの清川屋で出羽の月を購入。

 

今回のホテルは3泊全て、ホテルメトロポリタン山形

サウスタワーシングル20㎡。

2020年11月12日に開業したばかりで新しい。

そして10階の部屋で窓が大きいため眺めが良い。

しかも駅直結、素晴らしい。

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東洋文庫ミュージアム・六義園・小石川後楽園


駒込駅から歩いて、東洋文庫ミュージアムへ。

ミュージアム - 公益財団法人 東洋文庫



東洋文庫1924年に三菱第3代当主岩崎久彌が設立した、アジアの歴史と文化に関する東洋学分野での日本最古・最大の研究図書館。
アジア最大の東洋学センターであり、世界5大東洋学研究図書館の一つにも数えられているらしい。

最も有名なのがモリソンコレクションで、岩崎久彌が1917年に北京駐在のオーストラリア人G. E. モリソンから一括購入した(現在の価値で約70億円)、約2万4千点の東アジアに関する欧文の書籍・絵画・冊子等。

一般の入場料は900円だが、(株)三菱総合研究所の株主としてもらった無料招待券を利用。
企画展は、2021年6月2日(水)~9月26日(日)の間、「江戸から東京へ -地図にみる都市の歴史」。

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モリソンコレクションが展示されているモリソン書庫は流石に雰囲気があった。
御成敗式目(15-16世紀(室町時代後期)書写)もあった。
回顧の路にあるクレバス・エフェクトは、実際の深さは約10㎝ほどだが底なしに見える視覚演出で、特許をしているよう。


東洋文庫ミュージアムから歩いてすぐの、六義園(りくぎえん)へ。
六義園|公園へ行こう!

六義園は1695年 (元禄8年)に5代将軍徳川綱吉より与えられた駒込の地に、柳澤吉保が造り上げた回遊式築山泉水庭園で、小石川後楽園とともに江戸の二大庭園に数えられていたよう。
明治時代に岩崎弥太郎の所有となり、1938年(昭和13年)に東京市に寄付されて一般公開されるようになったらしい。

岩崎弥太郎が購入した大名屋敷跡として、下記の3つが挙げられていた。
越後高田藩榊原家中屋敷→岩崎家茅町本邸→旧岩崎邸庭園
下総国関宿藩主久世大和守下屋敷→深川親睦園(岩崎家深川別邸)→清澄庭園
柳沢吉保別邸六義園→岩崎家駒込別邸→六義園

六義園という名称は「詩の六義」という中国の詩の分類法(風・賦・比・興・雅・頌)を、紀貫之が転用した和歌の分類である「六体」(そえ歌・かぞえ歌・なずらえ歌・たとえ歌・ただごと歌・いわい歌)に由来すると書かれていたが、何のことだかさっぱりわからない。

庭園は藤代峠から庭園を一望できて良かった。
藤代峠は標高35mで、文京区最高峰!

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千石駅から都営三田線で約5分、水道橋駅で降り、小石川後楽園へ。

小石川後楽園|公園へ行こう!

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小石川後楽園は1629年(寛永6年)に水戸徳川家初代藩主の徳川頼房が江戸の中屋敷(明暦の大火後に上屋敷となる)に築造し、2代藩主の徳川光圀の代に完成した回遊式築山泉水庭園。
各地の景勝を模した湖・山・川・田園などの景観が巧みに表現されているよう。

後楽園の名前は、「岳陽楼記」(笵仲淹)の「先天下之憂而憂 後天家之楽而楽」(天下の憂いに先立って憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ)に由来する。

小石川後楽園文化財保護法によって特別史跡及び特別名勝に指定されているが、特別史跡特別名勝の重複指定を受けているのは、下記の8つを合わせて全国に9ヶ所だけらしい。
浜離宮恩賜庭園(東京都)、鹿苑寺金閣寺)、慈照寺銀閣寺)、醍醐寺三宝院(京都市)、平城京左京三条ニ坊宮跡(奈良県)、厳島広島県)、毛越寺庭園(岩手県)、一乗谷朝倉氏庭園(福井県)。

六義園小石川後楽園も整理券予約システムを導入している。
六義園はネットで予約をしなくても普通に入場できたが、手続きが面倒だったので、後楽園は電車の中で予約をしておいた。
QRコードを見せてから、Suicaで決済。

東門から入ると、内庭の池いっぱいに睡蓮が咲いており、その奥に2020年に復元された唐門がある。
竹生島、赤門、藤田東湖の記念碑、愛宕坂(通行止)、円月橋、白糸の滝、得仁堂、通天橋、清水観音堂跡、屏風岩、西湖の堤と見ていく。
延段と言われる石畳が綺麗だった。

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二人の人が木の方に向けてカメラを構えていたので何を撮っているのか聞いたら、ムクドリがいるよう。
カメラのディスプレイに写っている姿を見せてもらうと、子供(?)だからコバルトブルーの色をしていた。


六義園小石川後楽園も含まれる、都立文化財9庭園。
 浜離宮恩賜庭園 https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index028.html
 旧芝離宮恩賜庭園 https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index029.html
 小石川後楽園 https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index030.html
 六義園 https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index031.html
 旧岩崎邸庭園 https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index035.html
 向島百花園 https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index032.html
 清澄庭園 https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index033.html
 旧古河庭園 https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index034.html
 殿ヶ谷戸庭園 https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index036.html


今日のホテルは水道橋駅近くの、庭のホテル東京。
スーペリアダブル24㎡。
東京のホテル宿泊なら〈庭のホテル〉【公式】

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駒込駅に向かって山手線に乗っているときに雨が降ったが、それ以降は良い天気で良かった。


翌日、京王百貨店新宿店にガスパールザンザンという京都のお店が期間限定で出店していたので、チーズケーキ(?)を買って帰る。

国宝 鳥獣戯画のすべて(東京国立博物館)


2021年4月13日~6月20日の間、東京国立博物館で、特別展「国宝 鳥獣戯画のすべて」が開催されている。
(当初は5月30日までの予定だったが、コロナウイルスによる休館を終えて、会期を延長。)

 
開催趣旨
国宝「鳥獣戯画」は、擬人化した動物たちや人びとの営みを墨一色で躍動的に描いた作品です。本展では、展覧会史上初めて、甲・乙・丙・丁全4巻の全場面を、会期を通じて一挙公開します。加えて、かつて4巻から分かれた断簡、さらに原本ではすでに失われた場面を留める模本の数々も集結します。まさに<鳥獣戯画のすべて>をご堪能いただける、またとない機会です。
 「鳥獣戯画」が伝わる京都の高山寺は、鎌倉時代の僧、明恵上人によって再興され、今も多くの美術品が伝来しています。本展では、重要文化財明恵上人坐像」をはじめとする高山寺選りすぐりの名宝などから、明恵上人の魅力にも迫ります。

見どころ
第一章 鳥獣戯画の全巻全場面を一挙公開
第二章 断簡や模本も集結、<鳥獣戯画のすべて>に迫る
第三章 高山寺中興の祖、明恵上人の信仰と美術



チケットは入場時間枠が、8時30分~10時は30分刻み、10時~19時は1時間刻みに区切られている。
今日のチケットは6月7日(月)の午前10時に発売開始で、平日にも関わらずサイトに繋がらなかったが、友人は10時03分頃にとれたよう。

鳥獣戯画鳥獣人物戯画)の甲・乙・丙・丁の4巻だけでなく、本体と切り離されて掛軸などに仕立て直されて伝来した断簡や、原本ではすでに失われた場面を留める模本もあった。
更に、高山寺で見た、重要文化財の「子犬」像(鎌倉時代・13世紀)も来ていた。

甲巻は動く歩道で見るという初めての経験だった。
速度がゆっくりだったため、見やすく、歩き疲れもないので、全て動く歩道でも良いと思った。

本館特別1・2室では「鳥獣戯画展スピンオフ」(2021年3月23日~6月20日)という特集も行われていて、平成館企画展示室の親と子のギャラリー「動物のうごき」(2021年5月11日~6月27日)も面白かった。

鳥獣戯画鳥獣人物戯画)の伝わる高山寺は、京都の栂尾(とがのお)にあり、創建は奈良時代と言われるが、13世紀初めに明恵上人が再建したらしい。
古都京都の文化財」として世界遺産に登録されている。

上野マルイにある和カフェyusoshi chano-ma 上野で夕飯を食べて帰る。



古都京都の文化財京都市宇治市大津市
登録年:1994年
構成資産:賀茂別雷神社上賀茂神社)、賀茂御祖神社下鴨神社)、教王護国寺清水寺延暦寺醍醐寺仁和寺平等院宇治上神社高山寺西芳寺天龍寺鹿苑寺慈照寺龍安寺本願寺、二条城

世界遺産 文化遺産オンライン


2019年9月に高山寺を訪れた際のブログ

京都3 神護寺・高山寺・平等院



過去の博物館・美術館

修善寺・ラフォーレリゾート


10時56分に小田原発東海道線に乗り、熱海、三島で乗り換えて、12時30分に修善寺に到着。
三島駅東海道線から伊豆箱根鉄道駿豆線に乗り換えるのにいつも苦労する。

伊豆箱根鉄道Suica等に対応していないため、一度JRの改札を出てから、伊豆箱根鉄道の切符を現金で買って改札を通る必要がある。
更に、小田原から乗車しているため、SuicaJR東日本)とTOICAJR東海)のエリアをまたぐことになり、JRの改札を出るときに自動改札ではなく、窓口で処理をしてもらうことも必要になる。

修善寺駅の観光案内所で地図を貰い、12時35分発のバスで、12時43分に修善寺温泉に到着。
小田原から修善寺温泉まで約110分。


修善寺温泉に着いて、日枝神社修禅寺、独鈷(とっこ)の湯、竹林の小径、指月殿、源頼家の墓、十三士の墓と見る。

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指月殿の大仏がライトアップ(?)により黄金に輝いていて綺麗だった。

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修禅寺は807年に空海弘法大師)によって創建された。
修禅寺修善寺温泉は漢字が違う。
曹洞宗福地山 修禅寺 公式ホームページ

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修善寺温泉は伊豆最古の温泉と言われ、日本百名湯に選ばれている。
空海が仏具(独鈷杵)で湧き出させたという話もあり、それが独鈷の湯。
【公式】修善寺温泉 ー 伊豆市 ー

 


昼食は去年と同じ、あまご茶屋。

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あまご天ざる蕎麦は、天ぷら8種類くらいに、蕎麦湯、一口ヨーグルトが付いて、1,650円。
去年は紅姫あまごの漬け丼を食べた。

最後に、ハリストス正教会をみる。

修善寺温泉は、去年も人が少なかったが、今日は更に少なかった。
悪い意味ではなく、寂れているという表現がぴったり。
公式サイトに「ノスタルジックロマン」とあるが、そんな感じなのか。

14時22分に修善寺温泉発のバスで約7分、14時29分に修善寺駅に到着。
修善寺温泉の滞在は、昼食時間を含めて、約100分。


15時15分に修善寺駅発のバスで約25分、今日のホテルである伊豆マリオットホテル修善寺へ。
部屋は温泉付スーペリアキングルーム31.2㎡。

伊豆マリオットホテル修善寺(静岡県伊豆市修善寺) | Izu Marriott Hotel Shuzenji 公式WEBサイト

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このホテルはラフォーレリゾート修善寺の一画にあるため、16時30分頃にラフォーレリゾートの散策を開始。
[公式]ラフォーレリゾート修善寺



まずは自然散策路を歩くが、どこに辿り着くかわからなかったため引き返す。
途中にディスクゴルフ場があった。

一番奥のホテルラフォーレ修善寺のゲストハウスまで行って戻る。
テニスコートは、どこもやってなかった。
聖ラフォーレ教会堂を見て、深沢公園遊歩道を通ろうとしたら、立入禁止になっていたので、行きと同じ道で帰る。

「シカ飛び出し注意」の看板があり、本当に鹿がいた。
4頭くらいの群れ?家族?だった。

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フォーレリゾート修善寺の散策は、70~80分程度でまわれた。


ホテルの部屋は温泉付きなので、部屋に入ると温泉が湯船に落ちる音が聞こえる。
鹿威しではないが、心地良い。

窓からは夕日が差し込み、雲に隠れてうっすらとだが、大きな富士山も見える。
時間とともに山に沈んでいく太陽を見るのも、夕焼けの富士山を見るのも良い。

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部屋の温泉のお湯(足し水?)が、部屋では止められないことが判明。
起きているときは水の垂れる良い音に聞こえるが、寝るときは五月蝿く感じるかもしれないので、フロントに電話をして止めてもらう。
明日の朝に入る時間を伝え、その2時間前からお湯を再度出してもらうことに。
約2時間で39~40℃になるよう。


翌朝10時50分頃にチェックアウトをしてからロビーで少し待ち、11時05分発の送迎バスで修善寺駅に向かう。

スタッフの方がバスを止めてくれ、お辞儀をして、見送りをしてくれた。
乗客は自分一人で、無料ではあるが路線バスのような形なのに。
ありがとうございました。



2020年10月に修善寺を訪れた際のブログ

明月院・円覚寺・建長寺


紫陽花の季節、鎌倉へ。
鎌倉市観光協会 | 時を楽しむ、旅がある。~鎌倉観光公式ガイド~


まずは、明月院
6月は土日が終日閉門のよう、知らなかったが平日で助かった。
明月院ブルーの紫陽花が満開で、本堂後庭園の花菖蒲も綺麗だった。
去年より人が多かったが、良かった。

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続いて、円覚寺鎌倉五山第二位)。
8代執権北条時宗元寇で亡くなった両軍の兵士を弔うために、1282年(弘安5年)に無学祖元を迎えて創建した。

舎利殿と洪鐘(おおがね)の2つの国宝があるが、舎利殿は屋根くらいしか見えない。
Suicaでの拝観料金の支払いが出来なくなっていた。
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長寿寺は閉まっていた。
開くのは金土日のみのよう。
去年来たときも金曜以外の平日だったため未だ入れていない。

次は、東慶寺
1285年(弘安8年)に開創されてから明治までの600年間、女性から離婚できなかった封建時代に、駆け込めば離縁ができる女人救済の寺、縁切寺として知られている。

去年来たときはコロナウイルスの関係で閉門中だったため、今年は入れて良かった。
しかも、無料だった。

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昼食は鎌倉Sakuraで、海老カレーを食べる。

そして、建長寺鎌倉五山第一位)。
1253年(建長5年)に5代執権北条時頼蘭渓道隆を迎えて創建した日本初の禅宗専門道場。

まず三門に圧倒され、次の仏殿も歴史を感じる建物(増上寺にあった徳川秀忠の夫人・お江の霊屋を建長寺が譲り受けた)で厳かな雰囲気だった。

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法堂の釈迦苦行像は、本当に苦しそうで見ていて痛々しかった。
この像は2005年の愛知万博に陳列されたラホール中央博物館の釈迦苦行像のレプリカで、万博終了後にパキスタンより寄贈されたらしい。

唐門も増上寺にあったお江の霊屋の門として建てられたもので、金の輝きが綺麗だった。

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方丈と庭園まで見て、半僧坊までは行かずに戻る。

方丈のポスターで、日本遺産「いざ、鎌倉」を発見。
「いざ,鎌倉」~歴史と文化が描くモザイク画のまちへ~

「いざ,鎌倉」 | 日本遺産ポータルサイト

 
最後は、鶴岡八幡宮
鶴岡八幡宮 https://www.hachimangu.or.jp

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鶴岡八幡宮は、源頼朝の祖先源頼義が京都の石清水八幡宮を勧請し、源氏の氏神として八幡神応神天皇神功皇后比売神)を鎌倉の由比ヶ浜辺に祀ったことに始まり、1180年(治承4年)に源頼朝が現在の地に移した。
若宮大路は、由比ヶ浜海岸から八幡宮へ一直線に延びる約2kmの参道。

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6月29日には、鶴岡八幡宮付近で聖火リレーが開催されるよう。
鎌倉紅谷のクルミッ子と豊島屋の鳩サブレーをお土産に買って、鎌倉浪花家のたい焼きを食べて帰る。
鎌倉紅谷の八幡宮前本店も豊島屋の本店もアクセスが良い。



2020年に鎌倉を訪れた際のブログ

三渓園・山手西洋館


横浜駅を10時46分発のバスで約40分、三渓園入口へ。

三溪園 https://www.sankeien.or.jp/
三溪園は生糸貿易により財を成した実業家の原三溪(富太郎)によって、1906年に公開された日本庭園。
約175,000㎡の園内に京都や鎌倉などから移築された歴史的建造物17棟が巧みに配置されている。


庭に入ると、花菖蒲が綺麗。
御門の近くに亀が歩いていたが、思っていたより歩くのが速い。

三溪記念館では、原三溪に関する資料やゆかりの作家の作品などが展示されていて、原三溪翁の碑の付近では5月23日(日)~6月6日(日)の間、さつき盆栽展が行われている。

原三溪翁の碑の近くには、原家初代・善三郎の銅像があったようだが、関東大震災で倒壊し現存していないよう。


高浜虚子句碑を見て、松風閣(展望台)へ向かって登る。
松風閣は初代の原善三郎が明治20年頃に建てた東京湾を望むことができる建物で、名称は伊藤博文によるらしい。

松風閣に着いてまず驚いたのが、他と同様に古い建物を想像していたら、普通の現代的な建物だった。
すぐ手前に煉瓦の瓦礫が残っていたが、当初の建物は関東大震災により焼失し、現在のものは1964年に建てられたよう。

もう一つ驚いたことは、展望台と書いてあったから景色が見れると思ったら、見えたのは三渓園の景色ではなく、海の方だったこと。
しかも海は砂浜とかではなく工場。

ただ、江戸時代は、歌川広重が「冨士三十六景 武蔵本牧のはな」で、この辺りの眺めを描くくらい風光明媚な場所だったよう。


松風閣から、出世観音、旧燈明寺三重塔を見ながら下る。

旧矢箆原(やのはら)家住宅は、合掌造りの大きな家で、1960年に白川郷から移築されたもの。
現存する合掌造りでは最大級の民家らしい。

旧燈明寺本堂、三渓園天満宮を見て、三渓園を出る。
鶴翔閣は貸出中で、臨春閣と旧東慶寺仏殿は保存修理工事中だった。


14時11分に三渓園入口発のバスで約20分、山下橋で降りる。
港の見える丘公園へ。
展望台からは、ガンダムが見えた。

山手111番館、横浜市イギリス館、横浜外国人墓地、山手資料館、山手234番館、エリスマン邸、ベーリック・ホールと、山手西洋館を中心に見ていく。
山手西洋館 https://www.hama-midorinokyokai.or.jp/yamate-seiyoukan/

エリスマン邸の設計者アントニン・レーモンドは、フランク・ロイド・ライトの弟子らしい。
県や市が運営している建物はコロナの書類をその都度書く必要があり、三度手間か四度手間だった。
コロナの影響で2階を見られない建物も複数あったが、全て無料だったし、しょうがない。


2021年5月3日(月)~6月13日(日)の間は、横浜ローズウィークというらしく、港の見える丘公園アメリカ山公園にはバラが咲いていた。
横浜ローズウィーク https://gardennecklace.city.yokohama.lg.jp/yokohama-roseweek/

横浜市の花はバラ。
花と緑あふれる横浜を創造するシンボルであり、西洋バラの多くは開港後に横浜から日本へ上陸したといわれる。


そんなバラの名前を冠したローズホテル横浜が、今日のホテル。
スタンダートツイン26.5㎡~30.3㎡。
ローズホテル横浜 https://www.rosehotelyokohama.com/

夕食はルームサービスで、重慶飯店の五目チャーハンと小籠包。

赤坂氷川神社


赤坂氷川神社 https://www.akasakahikawa.or.jp/
赤坂氷川神社は951年に創祀され、徳川吉宗が現在の地に現在の社殿を建立するように命じた。
安政の大地震関東大震災東京大空襲の被災を免れ、江戸時代のままの姿を残しているらしい。

勝海舟は付近に屋敷があり、赤坂の地とは縁が深かったよう。
氷川神社は、勝海舟高橋泥舟山岡鉄舟がそれぞれ「氷川神社」と記した掛け軸、幕末三舟掛軸「氷川神社」というものを所蔵している。


赤坂氷川神社は、東京十社の一つ。

1975年(昭和50年)に昭和天皇の即位50年を奉祝して、元准勅祭神社である12社のうち六所神社鷲宮神社以外の十社を巡拝する企画が立案された。
これが東京十社めぐりの始まりで、その道のりは十里七丁(約40㎞)。

准勅祭神社とは、1868年(明治元年)に明治天皇が定めた、東京の鎮護と万民の平安を祈願する神社。

東京十社めぐり http://10jinja.tokyo/
 「一千年の歴史を誇る」芝大神宮 http://www.shibadaijingu.com/
 「新東京八名勝」品川神社 https://shinagawajinja.tokyo/
 「赤坂の鎮守社」赤坂氷川神社 https://www.akasakahikawa.or.jp/
 「皇城の鎮」日枝神社 https://www.hiejinja.net/
 「美しき紫陽花の名所」白山神社 ※公式サイトの記載なし
 「開運除災・子育大願」王子神社 http://ojijinja.tokyo.jp/
 「日本武尊創祀の古社」根津神社 http://www.nedujinja.or.jp/
 「江戸総鎮守」神田神社 https://www.kandamyoujin.or.jp/
 「亀戸の天神さま」亀戸天神社 http://kameidotenjin.or.jp/
 「江戸最大の八幡様」富岡八幡宮 http://www.tomiokahachimangu.or.jp/


今日のホテルは、レムプラス銀座。
ダブルルーム18㎡、素泊まり。
レムプラス銀座 https://www.hankyu-hotel.com/hotel/remm/ginza

夕食は銀座天國の天丼A丼で、デザートは資生堂パーラーのケーキ。
どちらもホテルから近くて有り難い。


銀座天國は、1885年(明治18年)に銀座3丁目で開業。
天國の歴史というページは、以下のように銀座の歴史も載っていて面白い。

 明治39年 乃木大将が銀座通りを凱旋行進
 大正10年 この頃・銀ブラ・という言葉が流行・コーヒー1杯10銭
 https://www.tenkuni.com/history/

資生堂は、1872年(明治5年)に日本初の民間洋風調剤薬局として銀座で創業。
下記は資生堂のホームページによる名前の由来。

資生堂という名は、中国の古典「易経」の中の「大地の徳はなんと素晴らしいものであろうか。すべてのものは、ここから生まれる」という意味の一節に由来します。ここから新たな文化を生み出そうとする決意を込めた社名であり、西洋薬学に基づく新事業を興すにあたり、東洋哲学から命名するという、「和魂洋才」の考え方がよく現れています。
 https://corp.shiseido.com/jp/company/history/