島根・鳥取5 お土産を買って帰る

4泊5日の島根・鳥取旅行、5日目。

 

9時40分に大阪梅田駅発の阪急宝塚線で約15分、9時53分に蛍池駅に到着。

10時05分に蛍池駅発の大阪モノレールで約3分、10時08分に大阪空港駅に到着。

 

お土産を購入。

りくろーおじさんの店で、焼きたてチーズケーキ。

バトンドールの、ミルクシュガーとピスタチオ&アーモンド。

大阪半熟カステロふわんとろん。

大阪半熟カステロふわんとろん

京都ヴェネトの、チョベリッ茶。

KYOTO VENETO - 京都ヴェネト

 

11時30分に伊丹空港発のJAL114で約65分、12時35分に羽田空港に到着予定。

実際は遅れて12時55分に到着。

 

 

2024年02月15日~02月19日 島根・鳥取旅行

島根・鳥取4 ダイヤモンド大山・鳥取砂丘・鳥取県立博物館

4泊5日の島根・鳥取旅行、4日目。

 

6時45分から冬のダイヤモンド大山観望会2024が行われる米子城跡へ。

6時00分にホテルを出発、6時30分に山頂に到着。

ホームページには日の出の時刻は6時50分頃と記載があったが、太陽が出たのは7時15分頃だった。

先着200名に牛骨スープと使い捨てカイロをプレゼントとあったが、ラムネを貰った。

冬のダイヤモンド大山観望会~2024.2.18~ | 米子観光ナビ [米子市観光協会]

米子城は1591年(天正19年)頃に吉川広家が築城したのが始まりと言われる。

 

8時25分に米子駅発のJR山陰本線スーパーまつかぜ4号で約65分、9時31分に鳥取駅に到着。

鳥取駅前で少しスタバに寄るつもりが、バスの時間を調べたときには9時55分発のものに間に合わず、次は約1時間後の失態。

 

10時50分に鳥取駅前発の日本交通バスで約20分、11時10分に砂丘センター展望台に到着。

5分前の10時45分発のループ麒麟獅子バスもあったが、混んでいたので遅らせて正解。

 

砂丘センター見晴らしの丘。

砂丘はあまり見えない。砂丘までのリフトがある。

鳥取砂丘 砂丘センター 見晴らしの丘

 

砂の美術館

砂を素材にした彫刻作品を展示する美術館で、「砂で世界旅行」を基本コンセプトに掲げ、毎年テーマを変えて展示を行なっている。

この時期は休館中だが、過去の展示作品のパネル展示が行われている。第1期は2006年のイタリア・ルネサンスだったらしい。

事前にホームページは見たはずだが、パネル展示をしていると知らなかったので、バス停で教えてくれた方に感謝。

アンケートに答えて、ポストカードを入手。

2024年4月19日からフランス編!

 

鳥取砂丘情報館サンドパルとっとりには、砂でできた、くま(?)とゴジラ

 

海鮮問屋村上水産は閉まっていた。

砂丘を歩く。

風が強く、砂が飛んでくる。ただ風紋は美しい。

鳥取砂丘ビジターセンター。

砂丘には、第1〜3までの砂丘列があり、第2砂丘列は馬の背と呼ばれる。オアシス(水たまり)もある。

1955年に国の天然記念物、1963年に国立公園。

12時40分から、鳥取砂丘体感シアターすなくらで約8分の砂丘の映像。

 

鳥取砂丘会館にも寄る。

鳥取のお土産と日本海の海鮮料理を贅沢に味わう|鳥取砂丘会館

13時00分に鳥取砂丘砂丘会館)発の日本交通バスで約15分、13時15分に西町に到着。

 

鳥取城跡。

「日本(ひのもと)にかくれなき名山」と言われ、織田信長が名城と評し、豊臣秀吉兵糧攻めの舞台となったらしい。

天守跡や二ノ丸跡などがあるが、特徴的なのが、天球丸の巻石垣。石垣の崩落を防ぐために築かれた、国内唯一の球面石垣。

天球丸跡に行くには、神社の鳥居を通らなければならないことが分からず、一度通り過ぎてしまった。

鳥取城跡 「日本(ひのもと)にかくれなき名山」に築かれた城 |特集|鳥取市観光サイト【公式】 - 鳥取市のおすすめ観光・旅行情報

 

仁風閣は2023年12月29日(金)より約5年間、文化財保存修理工事のため長期休館。

フレンチ型ルネッサンス様式を基調とした白亜の木造瓦葺の2階建ての建物で、外観の優雅さや日本庭園の美しさが相まって国の重要文化財として指定されている。

仁風閣・宝扇庵

 

鳥取県立博物館

企画展は「生誕200年 根本幽峨 ―近世鳥取画壇の「黄金時代」 最後の華―」。

18世紀末から幕末にかけての鳥取藩には、実力派・個性派の画家たちが集い、因幡画壇の黄金時代と称される。

根本幽峨は黄金時代の最後期を飾る画家で、商家の出自にも関わらず、世襲によらず自らの実力で藩絵師に登用された。

沖一峨の弟子で、名前は狩野探幽と沖一峨から一字ずつ取った。

鳥取県立博物館/とりネット/鳥取県公式サイト

 

序章

猿の図屏風

1章

林和靖図

雪松に鷹図

2章

池田慶栄画像(沖一峨)

池田慶栄画像(根本幽峨)

平家物語宇治川先陣・弓流図屏風

琴棋書画図

旭日飛鶴図

四季花大和人物図押絵貼屏風

内裏雛

大黒白鼠初夢図

展示室2へ

武者絵大幟

因幡国(地図)

3章

虎に紅葉の図

百大黒図

二十四考図貼交屏風

巨霊仁・呂洞図賓

展示室3へ

因幡国八景図

賀露浜坂真景図屏風

楼閣山水図屏風

紫式部清少納言

4章

三福神松竹梅鶴亀図

日本赤十字社

百福図

常設展へ。

ナウマンゾウの模型(複製)

ダイオウイカ液浸標本

オオサンショウウオのサン(2012年11月16日生まれ)

全長143cm、体重44.3kgの世界最大級のオオサンショウウオの標本もあった。

石馬(石馬谷古墳) 

三佛寺投入堂(10分の1の模型、原品は国宝)

木造蔵王権現立像(複製、原品は三徳山三佛寺蔵、重要文化財

 

ここのパンフレットは凄くて、屏風と掛軸の各部分の名称や数え方(一幅、三副対、二曲一隻、六曲一双など)、江戸時代の絵画の主なジャンル(人物画、花鳥画山水画)、紙本・絹本・著色・墨画の違いなどが説明されている。

出光美術館の「日本の美・鑑賞入門 しりとり日本美術」でも似たような説明があった。

 

 

鳥取東照宮(旧樗谿神社)、鳥取市歴史博物館 やまびこ館、玄忠寺は、時間の都合で行けず。

やまびこ館の令和5年度特別展は「館蔵品展Ⅳ~先人の遺してくれたもの~」だった。

鳥取市歴史博物館 やまびこ館

 

玄忠寺は、日本三大仇討ちのひとつ「伊賀越え仇討ち」で知られる剣豪・荒木又右衛門の菩提寺らしい。

 

とうふちくわの里・ちむら 元魚町本店は、日曜日が定休日。

1865年(慶応元年)に鳥取市元魚町で創業。

とうふちくわの里 ちむら

 

すなば珈琲“新”鳥取駅前店は、16時閉店だった。

ホームページには「土日祝8:00~19:00 (Lo.18:30)」と記載があるのに。

すなば珈琲 – 鳥取のコーヒーショップといえばすなば珈琲

 

鳥取駅前は今回の旅行で初めてアーケードがあった。

鳥取駅前商店街は「日本で初めて車道に開閉式大屋根を持つ商店街」らしい。

商店街MAP:車道に開閉式屋根がある商店街|鳥取駅前商店街

 

日本遺産「麒麟のまち」

 

鳥取県・兵庫県/日本遺産「麒麟のまち」WEBサイト

 

 

16時40分に鳥取駅前発の高速バスで約3時間、19時32分になんば(OCAT)に到着。

時間通りに到着!

 

551蓬莱本館で、海鮮焼きそば、海老焼餃子。

551HORAI 蓬莱 大阪名物の豚まん[肉まん]

 

20時29分になんば駅発の大阪メトロ御堂筋線で約10分、20時37分に梅田駅に到着。

 

今日のホテルは、新阪急ホテルアネックス。

ダブルルーム15㎡、朝食付き。

【公式】新阪急ホテルアネックス|大阪・梅田

 

 

 

2024年02月15日~02月19日 島根・鳥取旅行

島根・鳥取3 足立美術館・米子城跡

4泊5日の島根・鳥取旅行、3日目。

 

二度寝により約一時間の遅れ。

9時28分に松江駅発のJR山陰本線で約25分、9時51分に安来駅に到着。

10時05分に安来駅発の無料シャトルバスで約20分、10時25分に足立美術館に到着。

本来は8時35分発の電車に乗って、9時40分に足立美術館に着く予定だった。

 

足立美術館

実業家の足立全康が1970年(昭和45年)に設立した。

 

アメリカの日本庭園専門誌「Sukiya Living Magazine : The Journal of Japanese Gardening」が、日本庭園900か所以上を対象に実施した「2023年日本庭園ランキング」で、21年連続日本一に選ばれた。

2012年5月に初めて訪れたときは9年連続だったから順調に記録を伸ばしている。今年の2位は桂離宮

日本庭園が米誌ランキングで「21年連続日本一」に選ばれました | 足立美術館|ADACHI MUSEUM OF ART

 

更に、2017年12月に発売されたミシュラン・グリーンガイド・ジャポンでは、山陰エリアで唯一となる三つ星を獲得したらしい。

 

日本三景蒔絵棚物、緑紋散蒔絵螺鈿文庫

苔庭、枯山水

林義雄「春の車」、この人の作品は可愛い世界観。

亀鶴の滝

池庭、生の額絵、生の衝立、生の掛軸

 

小展示室は「日本画家のことばと作品」。

横山大観「乾坤輝く」、富士山に後光。「富士を描くということは、富士にうつる自分の心を描くことだ。」。

菱田春草「猫梅」、柔らかそうな毛の可愛い猫に、梅の木との対比。タイトルがシンプルなのに良くて、応用が効きそう。「犬桜」とか見たい!

榊原紫峰「雪中白鷺之図」、雪の木に乗る白鷺、神秘的。

上村松園「牡丹雪」

竹内栖鳳「魚肥山果熟」、リアルな魚、柿、ザクロ。

川端龍子「春雪譜」

 

大展示室は「名画への誘い心なごむ日本画の世界」。

菱田春草「紫陽花」

小茂田青樹「朝露」、花や葉に輝く露が綺麗。

榊原紫峰「春秋之図」、春の中の鶏と秋の中の猫。

竹内栖鳳「雨霽」、雨上りという意味。左隻には太い柳の幹に鳶、右隻には細い柳と飛ぶ鶺鴒。

川端龍子「愛染」、紅葉に埋め尽くされた水面に2匹の鴛鴦。

北野恒富「鷺娘」、白鷺が変化した町娘の姿、幻想的。

竹内栖鳳「爐邊」、可愛すぎる子犬2匹。体を洗ってもらった黒犬と、まだ洗っていない茶犬の対比。

西山翠嶂「幽春」、これも子犬2匹。こっちは眠っている。

榊原紫峰「梅花群雀」

横山大観「雪旦」、「鳩」、「白沙青松」。鳩(にお)はカイツブリのこと。

川合玉堂「雪降る日」

富岡鉄斎「群仙祝寿図」

酒井三良「北越雪信」

 

大観室は「冬の横山大観コレクション選」。

那智乃瀧」、雰囲気がある、那智の滝御神体でもある。

「夏之夜」、静かな竹藪にミミズクの目だけが光っている。

「晩秋」、柿の木にシマリスシマリスは柿をかじっている。

「春光」、松と桜。霞がかっていて、オーディオガイドによると松林図屏風のよう。

「桐の冬」、桐の枝に2匹の雀。さっきのシマリスといい、横山大観は可愛い絵も描くのか。

「乾坤輝く」、白い富士山に真っ赤な太陽。

「流れ行く水」

「壽」、二股の松に4羽の鶴を組み合わせて、壽という文字を表している。大観のピカソとも言われる。

「霊峰不二」、富士山、太陽、雲海。

 

魯山人館には、椿鉢、織部竹型花入、蒔絵葡萄朱椀。

 

新館特別展は「現代日本画名品選Ⅳ 未来へつむぐコレクションの精華」。

守みどり「白南風」、梅雨が明けて夏に向かう頃に吹く南風。

西田俊英「月の王宮」

小野田尚之「映」、田園を走るローカル電車。読み方は「ばえ」ではなく「えい」。

松村光嗣「桂林山水」

村上裕二「みんなで白いハート」

宮廻正明「百天青雲」、犬を描くのはずるい。

清水操「夏の日」、海辺に1台の自転車。タイトル通りの印象。

2階へ。

西田俊英「華は根っこあってこそ」、一目見て、あしかがフラワーパークと分かった。

手塚雄二「昇陽」

 

安来節演芸館は、令和5年3月29日~令和6年3月(予定)まで休館。

13時27分に鷺の湯温泉・足立美術館前発のイエローバス安来市運営広域生活バス)で約50分、14時19分に米子駅に到着。

 

島根県安来市から鳥取県米子市に入る。

2023年5月26日に二度寝により行けなかった津和野は、今回も行けなかった。

しまね海洋館も遠くて行けなかった。

 

米子駅からの通り道で、中江藤樹先生成長之地碑を見付ける。

 

享和元年創業、ながた茶店のNAGACHA Café 1801で475パフェ。

ながた茶店

抹茶✕苺パフェ(ドリンク付)1,400円。

第一層 甘酸っぱい苺&とろーりパンナコッタ

第二層 豆かのこ&抹茶ゼリー

第三層 抹茶ケーキ&ホイップ

第四層 さくさく大山ポン菓子

第五層 濃厚抹茶アイス&苺

頂上 米子城もなか

ドリンクは抹茶ラテを選択。

甘さを選べる。0無糖、1微糖、2甘め、3甘党。

475パフェは、コロナ禍で大きな影響を受けた飲食業界が米子の新名物を作ろうと集まって誕生した、米子城天守閣を想起させる五層のパフェ。

475パフェ | 米子市

 

岡本一銭屋(駄菓子屋)は明治元年築。

看板犬らしき犬が可愛い!

 

寺町はいまいちよく分からなかった。

加茂川沿いを歩くと、川沿いの家に山羊がいて、メーメー鳴いていた。

 

米子市立山陰歴史館

第1展示室は令和5年度館蔵品展「いつもはしまってある絵図・地図展Ⅱ」。

1階の第2展示室はお城。

2階は農家、学校、鉄道などの面からみた昔の米子の様子や米子の人物伝。

 

賀茂神社天満宮

賀茂三笠山米子城跡の山)を神体山として別雷神を祀る。

米子三名水の一つ宮水が湧く。

 

米子市|賀茂神社 天満宮 (米子町総鎮守)

 

 

米子城

1591年(天正19年)頃に吉川広家が築城したのが始まりと言われる。

標高90mの山頂に位置し、山頂では180°は見渡せ、地球の丸さを感じられる。

大山は頂上付近に雪があって綺麗。

明日2月18日(日) 6時45分から冬のダイヤモンド大山観望会2024が行われる。(日の出の時刻は6時50分頃)

 

湊山公園で夕日を見て帰る。

 

夕食は、美酒佳肴 ゆらく。

さばしゃぶ、〆のそば、鳥取県二十世紀梨のお酒。

美酒佳肴ゆらく - 新鮮な鮮魚と食材を味わえる居酒屋

さばしゃぶ

 

今日のホテルは、グリーンリッチホテル米子駅前。

ダブルルーム、16㎡。

グリーンリッチホテル米子駅前 | グリーンリッチホテルズ

 

 

 

2024年02月15日~02月19日 島根・鳥取旅行

島根・鳥取2 松江城・風土記の丘・八重垣神社・宍道湖

4泊5日の島根・鳥取旅行、2日目。

 

7時49分に出雲市駅発のJR山陰本線で約45分、8時34分に松江駅に到着。

駅前の観光案内所で教えてもらった、せいゆう(喫茶店)でサンドイッチのモーニング。

 

9時11分に寺町発の一畑バスで約5分、9時17分に国宝松江城県庁前に到着。

松江開府の祖である堀尾吉晴の像。

 

現存12天守の1つで国宝の松江城へ。

1611年(慶長16年)に完成し、入母屋破風の屋根が羽を広げたように見えることから千鳥城とも呼ばれる。

二階分を貫く柱(通し柱96本)を各階に交互に配置する互入式通し柱という方式で、長大な部材を用いずに四重五階地下一階の天守の建築を可能にした。

城で国宝に指定されているのは、松江城犬山城松本城彦根城、姫路城の5つ。

国宝 松江城ホームページ

 

松江城天守閣、小泉八雲記念館、武家屋敷の3館共通券(1,100円)を購入。

この券は小泉八雲旧居と松江歴史館も割引になる。

 

松江神社から、興雲閣。

1903年明治36年) に完成した明治建築の洋館。松江市松江城二ノ丸に松江市工芸品陳列所として建てた。

島根県指定有形文化財 興雲閣

 

松江護国神社、城山稲荷神社に参拝。

松江護國神社公式ホームページ | 島根県

 

次は、小泉八雲記念館。

小泉八雲ラフカディオ・ハーン)は1890年に来日し、1896年に松江の士族の娘である小泉セツと日本で191番目の国際結婚をし、日本に帰化

名前の八雲は日本初の和歌にある出雲の枕詞にちなんで、八雲となった。

オープンマインドというのが小泉八雲のキーワードのよう。

著作に「日本―一つの解明 (Japan: An Attempt at Interpretation)」という本。

企画展は、小泉清—その生涯とコレクション展。小泉清は小泉八雲の三男で、その油彩画は絵の具が塗り重ねられて立体的。

小泉八雲記念館 | Lafcadio Hearn Memorial Museum

 

続いて、小泉八雲旧居(ヘルン旧居)、武家屋敷。

この辺りは、江戸時代、中級武士の屋敷が建ち並んでいたところで、塩見縄手と呼ばれ、日本の道100選に選ばれている。

武家屋敷には塩見縄手の由来となった塩見小兵衛も住んだ。鼕(どう)と呼ばれる大太鼓の展示場もあった。

 

出雲そば処 八雲庵で、松江だより。

名物鴨汁、出雲三段割子、砂丘とろろ、赤てん(魚のすり身に唐辛子を練りこんだかまぼこ)。

出雲そば処 八雲庵 | 出雲そばと名物鴨南蛮

 

松江歴史館へ。

真田幸村松平直政に与えた軍扇。

松江藩の合印である猪の目は♡を逆さまにしたよう。

7代藩主の松平治郷(不昧)は藩財政を立て直した名君で、茶人でもあり、古今名物類聚を著した。

企画展は、明治時代のサムライたちー松江藩士の行く末ー。

三浦周行は大日本史料の編纂に従事。

松江歴史館 – 松江城東隣・松江の歴史を紡ぐ場所 -|年間を通して様々な特別展や企画展を開催している歴史博物館です。

 

隣接する松江ホーランエンヤ伝承館へ。

松江ホーランエンヤは正式には、松江城山稲荷神社式年神幸祭。宮島の管絃祭、大阪の天神祭

とともに日本三大船神事の一つ。

ホーランエンヤ伝承館

 

江戸時代に初代藩主の松平直政が始めた。

城山稲荷神社の御神霊を船で阿太加夜神社に運び、一番船から五番船まである櫂伝馬船の船行列が続く。

現在は10年に一度行われ、次回は2029年の予定。

シアタールームで、「豪華絢爛・日本三大船神事」、「受け継がれる響き」の二本も見る。どちも約5分30秒。

 

島根県物産観光館

【公式】島根県物産観光館|しまねのお土産・特産品が勢ぞろい

 

彩雲堂本店で、ぜんざい(現代の名工監修)を食べ、復刻若草をお土産に購入。

島根県松江市の老舗和菓子お土産専門店 彩雲堂

彩雲堂 公式オンラインショップ | 島根県松江市の老舗和菓子お土産専門店 彩雲堂

 

松江鼕伝承館に寄る。

14時27分に寺町発の一畑バスで約20分、14時49分に風土記の丘入口に到着。

 

島根県八雲立つ風土記の丘。

見返りの鹿埴輪(重要文化財

額田部臣銘文太刀(重要文化財

令和5年度冬季企画展は、和鏡。

アンケートに答えたら、見返りの鹿埴輪のカードを貰えた。

更に、鍵とライトを借りて岡田山古墳1号に入れた。中は狭くて暗い、太刀があったところ。

 

徒歩約5分で、神魂(かもす)神社

1583年(天正11年)に再建された本殿は、現存する日本最古の大社造で国宝。

 

徒歩約25分で、八重垣神社へ。

はにわロードを歩こうと思ったが、途中で道を間違えて歩けず。

【公式】八重垣神社

八雲立つ 出雲八重垣 妻込めに 八重垣造る その八重垣を

素盞嗚尊が八岐大蛇を退治して詠んだ日本最初の和歌といわれ、当社の名前の由来ともなっている。

宝物収蔵庫で素戔嗚尊稲田姫命などの本殿板壁画(重要文化財)を拝観。

奥の院 佐久佐女の森、夫婦椿(子宝椿)、夫婦杉、天鏡神社、鏡の池にも行く。

 

ガイダンス山代の郷、山代二子塚古墳も行きたかったが、行けず。

山代二子塚古墳は、全長94m(周囲の外堤を含めると150m)の島根県最大の古墳。6世紀中頃に築造されたと考えられ、日本で最初に「前方後方墳」と命名された。

 

17時01分に大庭十字路発の一畑バスで約15分、17時14分に相生町入口に到着。

 

島根県立美術館へ。

2009年のミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで星1つを獲得したらしい。

夕日スポットとしても有名で、3月~9月は日没後30分まで開館している。

湖岸の芝生を元気に跳ねる12匹のうさぎの像、野外彫刻「宍道湖うさぎ」(籔内佐斗司)を見る。

島根大学教育学部 美術教育専攻 卒業制作展、山岳写真集団「風」第31回展も行われていた。

教育学部 美術教育専攻 卒業制作展開催のご案内【2/15~】 | 国立大学法人 島根大学

湖畔には、平太とガタピシのなが〜い一日という像もあった。

 

宍道湖松江市 島根県立美術館)は日本の夕日百選に選ばれている。

宍道湖夕日指数というものもあり、今日の宍道湖夕日指数は40、「もしかしたら夕日が見られるかも」。

今日の日没時間は17時50分!

松江観光協会 - 松江めぐり|宍道湖夕日情報|夕日指数

宍道湖は海水と淡水が混ざり合う汽水湖で、しじみヤマトシジミ)の漁獲高が日本一。粒が大きく肉厚らしい。

 

夕食は天ぷら海鮮米福 シャミネ松江店。

天ぷら海鮮米福 シャミネ松江店 - 天ぷら 海鮮料理

 

松江駅前に一畑百貨店の建物があったが、2024年1月14日に閉店し、島根は山形、徳島に続き、全国で3つ目の百貨店のない都道府県となったらしい。

松江の一畑百貨店閉店 島根、3番目の百貨店ゼロ県に - 日本経済新聞

 

今日のホテルは、松江エクセルホテル東急。

スタンダードシングル、14.9㎡。

【公式】松江 エクセルホテル東急|JR松江駅徒歩3分の好立地

 

松江観光ガイド [ 松江観光協会 公式サイト ] 水の都松江

しまね観光ナビ|島根県公式観光情報サイト

 

 

2024年02月15日~02月19日 島根・鳥取旅行

島根・鳥取1 出雲大社・島根県立古代出雲歴史博物館

4泊5日の島根・鳥取旅行、1日目。

 

9時50分に羽田空港発のJAL279で約90分、11時20分に出雲縁結び空港に到着。

11時30分に出雲空港発の一畑交通バスで約40分、12時07分に正門前に到着予定。

実際は出発、到着とも約10分遅れた。

バス内に出雲大社周辺のマップがある。

 

出雲大社の向かいにある、そば処 田中屋で昼食。

四色割子そば(とろろ、なめこおろし、奥出雲豆腐、温泉卵)、縁結びそばぜんざい。

ぜんざいにはおみくじが付いてきて、小吉。将来の人生設計を考えるのに適した日。

出雲大社前 そば処 田中屋 公式ウェブサイト | 出雲そば 田中屋

出雲そばは、通常のそば粉とは違う「挽きぐるみ」と呼ばれる製粉方法で作るようで、色が黒っぽくなり、栄養価と香りは高く、風味と食感も良くなるらしい。

冷たい「割子そば」と温かい「釜揚げそば」と食べ方にも特徴があり、どちらも食べる時にそばつゆをかけることは共通しているよう。

 

神迎の道を通って、稲佐の浜へ。

神迎の道とは、旧暦の10月に全国の神々が出雲に集まったときに通る、稲佐の浜から正門までの道。

 

稲佐の浜は、国譲り神話・国引き神話の舞台で、旧暦10月10日に全国の八百万の神々をお迎えする神迎神事の浜。

岩上に小さな祠がある弁天島がある。

「日が沈む聖地出雲」のシンボルとして日本遺産に登録されていて、日本の渚百選にも選ばれている。

日が沈む聖地出雲|日本遺産ポータルサイト

 

稲佐の浜を歩き、神迎の道を戻って、出雲大社に向かう。

出雲大社、正式な読み方は「いづもおおやしろ」、縁結びの神様である大国主大神を祀る。

参拝作法は他の神社と異なり、二礼四拍手一礼。

 

勢溜(せいだまり)の大鳥居、祓社(はらえのやしろ)、松の参道、手水舎、銅鳥居、拝殿、八足門、本殿。ホームページによると、これが正式な参拝方法(順序)らしい。

一の鳥居から四の鳥居は石、鋼、鉄、銅と異なる素材で作られている。

 

国宝の本殿は大社造りと呼ばれる日本最古の神社建築様式で、1744年(延享元年)に再建されたもの。

現在の本殿の高さは約24mだが、平安時代は約48mで日本一の高さと言われていた。雲太、和ニ、京三が高さベスト3で、それぞれ出雲の出雲大社、大和の東大寺大仏殿、京都の平安神宮大極殿を表す。

出雲大社に代表される大社造は古代の住居の形から発達したもので、春日大社の春日造は大社造の派生。一方、伊勢神宮に代表される神明造は高床式の穀物蔵の形から発達したもので、宇佐八幡宮などの八幡造は神明造の派生。他にも、本殿・幣殿・拝殿が連結した構造の権現造があり、北野天満宮日光東照宮に代表される。

社殿について | 神社本庁

 

楽殿は1981年(昭和56年)に造営され、正面には日本最大級の大注連縄(長さ13.6m、重さ5.2t)がある。隣の鏡池には島台の松。

神祜殿(宝物殿)には、岩根御柱心御柱)。

秋野鹿蒔絵手箱(国宝)、太刀 銘 光忠重要文化財)。

2階の天井には八雲之図のような絵。カラフルな雲。

 

素鵞社、十九社(御祭神は八百萬神)の他に、千家國造館、北島國造館(出雲教)、天神社、亀の尾の滝、真名井の清水を見る。

素鵞社の脇には砂場(?)がある。素鵞社で清められた砂は土地を清めるご利益があるようで、まず稲佐の浜で砂を採って供え、同じ分量の砂を持って帰る。

 

ムスビの後神像、御自愛の後神像といった、大国主大神の像もあった。

古事記には因幡の素兎(いなばのしろうさぎ)と言われる、大国主大神がウサギをたすけた話があるため、出雲大社にはウサギの像がたくさんあった。

雨のお陰で、本殿後ろの山にもやがかかって神秘的だった。ただ雨のせいか、日本一大きいとも言われる日の丸が掲げられていなかったのが残念。

 

島根県立古代出雲歴史博物館。

https://www.izm.ed.jp/

 

直径1.3mの宇豆柱(重要文化財)、心御柱(複製)。

平安時代出雲大社本殿の1/10推定復元模型。

陀羅尼門諸部要目(神護寺経)、重要美術品。

出雲国風土記は、出雲国造が編纂したのが特徴(基本は国司が編纂)。800の古代出雲の地名、399の神社、動植物も記録されている。

荒神谷遺跡出土の銅剣358本(日本最多)、銅鐸6つ、銅矛16本、加茂岩倉遺跡出土の銅鐸39つ(日本最多)、全て国宝!

神原神社古墳の銅鏡(重要文化財)は、景初3年(239年)と記された三角縁神獣鏡。239年は卑弥呼が魏に使いを送り、銅鏡100枚をもらったとされる年のため、卑弥呼の鏡かもしれない。

金銅装双龍環頭太刀(かわらけ谷横穴墓群、古墳時代重要文化財)。

16時00分から約20分、神話シアターでオオクニヌシ神話。

 

17時25分に出雲大社前駅発の一畑電車大社線で約10分、17時36分に川跡駅に到着。

17時40分に川跡駅発の一畑電車北松江線で約10分、17時49分に電鉄出雲市駅に到着。

 

夕食は、のどぐろ日本海 出雲市駅前店で、のどぐろ丼、お造り六種盛。

のどぐろギフト専門店―出雲日本海どんぶり選手権2連覇!のどぐろギフト専門店出雲日本海の通販サイト

 

今日のホテルは、出雲グリーンホテルモーリス

スタンダードシングル、17㎡。

出雲グリーンホテルモーリス

 

 

 

2024年02月15日~02月19日 島根・鳥取旅行

吾妻山公園 菜の花

中郡二宮町の吾妻山公園へ。

目的は菜の花。

標高は136.2m

吾妻山公園の由来は万葉集の東歌

相模路の 淘綾(よろぎ)の濱の 眞砂(まなご)なす 児らは愛しく(かなしく) 思はるるかも

富士山は頭が隠れていた。

浅間神社を通って帰る。

 

湘南二宮町観光ナビ |

https://www.kanagawa-kankou.or.jp/

鎌倉・江の島七福神、エノシマトレジャー

鎌倉・江の島七福神を巡る。

弁財天は鶴岡八幡宮江島神社の二ヶ所あり、鎌倉七福神は全部で八ヶ所。

鎌倉江の島七福神

 

10時08分に北鎌倉駅に到着。

 

浄智寺布袋尊、福徳円満

浄智寺鎌倉五山第四位で、5代執権の北条時頼の三男である北条宗政の菩提を弔うために1281年頃に創建された。

弥勒菩薩の化身と言われる布袋尊の等身大石像が、境内奥の洞窟に祀られている。

雪が残っていた。

飾り色紙(たとう付)1,000円を購入して、御朱印を書いてもらう。

 

10時46分に北鎌倉駅発のJR横須賀線で約2分、10時48分に鎌倉駅に到着。

出発、到着ともに約5分の遅れ。

 

豊島屋の運営しているパーラー扉で、海老フライサンドとコーヒー。

https://www.hato.co.jp/products/list?category_id=36

 

鎌倉紅谷 小町横路店が2024年2月5日にオープン(カフェは4月19日オープン予定)したが、木曜日は定休日。

八幡宮前本店は1月15日~4月1日の間、休業。

株式会社 鎌倉紅谷

 

鶴岡八幡宮(旗上弁財天社)、弁財天、芸能成就

鶴岡八幡宮は、源頼朝の祖先源頼義が京都の石清水八幡宮を勧請し、源氏の氏神として八幡神応神天皇神功皇后比売神)を鎌倉の由比ヶ浜辺に祀ったことに始まり、1180年(治承4年)に源頼朝が現在の地に移した。

若宮大路は、由比ヶ浜海岸から八幡宮へ一直線に延びる約2kmの参道。

https://www.hachimangu.or.jp

 

旗上弁財天社は源平池右の中島にある。

弁財天は扉が閉まっていて見れなかった。裏には政子石があった。

神苑ぼたん庭園に入り、ぼたんの他、湖石の庭、石筍(魚鱗石)を見る。

 

宝戒寺、毘沙門天、勝運来福

後醍醐天皇の勅命をうけた足利尊氏により、北条氏の霊を弔うため、北条氏屋敷跡に建立された。

毘沙門天は仏教の四天王の一人で、本尊の左手に祀られている。

中央には本尊の子育経読延命地蔵、右には厄除閻魔。堂内は撮影禁止。

宝戒寺 公式サイト

 

妙隆寺、寿老人、長寿延命

1385年(至徳2年)に建立され、本堂右手には「鍋かむり日親」と呼ばれた日親上人が修業をしたと言われる池がある。

欅一木造りの寿老人尊像が祀られている。鹿を連れていた。

 

本覚寺、夷尊神、商売繁盛

源頼朝が幕府の守り神として創建した夷堂があったが、鎌倉幕府滅亡のときに焼け、その跡につくられた。

1436年(永享8年)に、この地にあった天台宗夷堂を日出上人が日蓮宗に改めたのが始まりと伝わる。

恵比寿は七福神の中でただ一人の日本の神様。像は小さかった。

 

13時46分に鎌倉駅発の江ノ島電鉄で約5分、13時51分に長谷駅に到着。

創業300年、江戸時代から続く和菓子屋の力餅家で、求肥力餅を購入。

 

御霊神社、福禄寿、家禄永遠

平安時代の鎌倉権五郎景正を祀り、権五郎神社とも言われ、景正公弓立の松もある。

境内は撮影禁止。

福禄寿は宝蔵庫(100円)に祀られていて、他にもお面や木彫の龍があった。

福禄寿もお面(面掛)で、他のお面とともに御霊神社の祭礼で行われる面掛行列(神奈川県の無形文化財)で使用される。

鎌倉市/面掛行列(めんかけぎょうれつ)

御霊神社の面掛行列 文化遺産オンライン

 

長谷寺、大黒天、出世開運

大黒堂には、二種類の大黒天が祀られている。正面の像は出世開運のご利益がある「授け大黒天」で鎌倉・江の島七福神の一つ。右には、大黒天、弁財天、毘沙門天の三つの顔を持ち、あらゆる願いを叶えるとされる三面大黒天。

観音ミュージアムには、通常非公開だが、東日本で一番古いと言われる出世大黒天が保管されているらしい。

鎌倉 長谷寺

他でも咲いていたが、ここの梅が最も綺麗だった。

 

15時01分に長谷駅発の江ノ島電鉄で約20分、15時24分に江ノ島駅に到着。

 

江島神社、弁財天、金寶富貴

辺津宮横の泰安殿には、八臂弁財天(重要文化財)と妙音弁財天が安置されていた。妙音弁財天は裸弁財天とも言われ、裸で琵琶を抱えている。

 

江島神社は、安芸の宮島、近江の竹生島とともに、日本三大弁財天で、田寸津比賣命を祀る辺津宮、 市寸島比賣命を祀る中津宮、多紀理比賣命を祀る奥津宮の三社からなる。

552年(欽明天皇13年)に欽明天皇の勅命で御窟(岩屋)に神様を祀ったのが江島神社の始まりで、1182年(養和2年)には岩屋に参籠して戦勝(藤原秀衡征伐)祈願を行った源頼朝が八臂弁財天と鳥居を奉納。今年(2022年)は鎮座1470年、八臂弁財天造立840年。

 

神紋の三つ鱗は北条家の家紋と同じルーツのよう。

太平記によると、1190年(建久3年)に北条時政が江の島の御窟(岩屋)に参籠したときに、時政の願いを叶えることを約束した弁財天が、大蛇となり海に消え、あとに三枚の鱗が残されたことから、時政がこれを家紋にしたらしい。

 

江ノ島駅で「エノシマトレジャー -冒険者カミュと幻の卵-」を見付けてしまったため、急遽参戦。

2024年02月08日 (木)、つまり今日ちょうど開始。

 

16時以降はフクロウに報告ができないが、謎自体は解いて進むことができた。

そして最後の間までは辿り着いたが、解けず。

無念の帰宅。出直す。

18時48分に片瀬江ノ島駅発の小田急線で帰る。

 

 

日本遺産「いざ,鎌倉」~歴史と文化が描くモザイク画のまちへ~。

「いざ、鎌倉」|日本遺産ポータルサイト

 

2月13日は「にほん(2)いさん(13)の日」。

NISAの日でもある。

NISAの日 | 政府広報オンライン

 

https://www.kanagawa-kankou.or.jp/

特別展「中尊寺金色堂」、東京芸大 卒業・修了作品展

建立900年 特別展「中尊寺金色堂

中尊寺金色堂藤原清衡によって建立された東北地方現存最古の建造物で、2024年に1124年(天治元年)の上棟から900年を迎える。

中央壇上に安置される国宝の仏像11体(阿弥陀三尊像、地蔵菩薩像(六地蔵)、二天像)が一堂にそろい、大型ディスプレイでは8KCGで原寸大に再現された金色堂とその内部を見ることができる。

 

まずは、8KCGの映像。

凄い輝き。二天像は中央壇のものが躍動感があり、気合が入っている。

 

中尊寺建立供養願文、鎌倉時代・嘉暦4年(1329)、重要文化財

大刀(金箔押木棺副葬品のうち)、平安時代・12世紀、重要文化財

金塊(金箔押木棺副葬品のうち)、平安時代・12世紀、重要文化財

 

維摩詰経 巻下(紺紙金銀字一切経中尊寺経)のうち)、平安時代・12世紀、国宝

優婆塞戒経 巻第七(紺紙金銀字一切経中尊寺経)のうち)、平安時代・12世紀、国宝

金銀で一行ずつ交互に記すものは珍しく、一切経では現存唯一。

 

漆塗螺鈿経箱 経題「大般若経三百内八帙」、平安時代・12世紀、国宝

 

金光明最勝王経金字宝塔曼荼羅平安時代・12世紀、国宝

小さな字(金光明最勝王経)で塔が描かれている。仏塔を建てたに等しい行い。

 

阿弥陀如来坐像、平安時代・12世紀、国宝

観音菩薩立像、平安時代・12世紀、国宝

勢至菩薩立像、平安時代・12世紀、国宝

地蔵菩薩立像、平安時代・12世紀、国宝

持国天立像、平安時代・12世紀、国宝

増長天立像、平安時代・12世紀、国宝

仏像は思っていたたより小さく、輝きも少ない。8KCG映像だと、大きく輝いて見えたのに。

でも、これが実物だし、近くで裏まで見れるのは嬉しい。

 

天蓋、平安時代・12世紀、国宝

金箔押木棺、平安時代・12世紀、重要文化財

 

金銅幡頭、平安時代・12世紀、国宝

金銅迦陵頻伽文華鬘、平安時代・12世紀、国宝

金銅孔雀文磬、鎌倉時代・建長2年(1250)、国宝

礼盤、平安時代・12世紀、国宝

 

金色堂模型(縮尺5分の1)

これのみ撮影可能。

 

会場(特別5室)が狭いのもあり混んでいた。

音声ガイドには声明もあった。

五月雨の 降り残してや 光堂 松尾芭蕉

 

中尊寺金色堂

金色堂について │ 中尊寺を知る │ 関山 中尊寺[岩手県平泉 天台宗東北大本山]

 

 

歩いて、東京藝術大学へ。

第72回東京藝術大学 卒業・修了作品展

 

元気玉大作戦|渡辺 三紗

mother,father,sister,and I.|堀内 万希子(堀内マキコ)

Bon voyage|白井 雪音

Namahage|小原 七海

See things|木村 かおる

植物由来のダイヤモンド|中村 暖

けんぽじ|北村 徳郎

猩猩女学院|戸澤 遥

日月秋草流景図|伊藤 寛人

記憶の在処|佐藤 八弘

袋田の滝|山中 翔

寄生する精霊|菊池 虎十

穏やかに満ちゆく|重原 雪花

Hiraeth|王 瑋(三浅友)

vegetable skin | WATANABE Taisei

Obsession|岩津 光洋

14時からパフォーマンス

《 カタツムリの靴を履く 》|ももこ-や.

潮目を探す|西村 昂祐

"Call me by my name"|李 睿智([李 晟 睿智])

Detach and Adhere|本岡 景太

the long season|黄 禹

“初めまして”|陳 干

素敵に能天気|小林 健太郎

SHADOW PUPPETS|高 美遥

七河豚神|森 聖華

 

高村光雲など多数の銅像もあった。

そして、ブログを書くために調べていて気付いた、東京都美術館にも展示があったことを。

 

TAITOおでかけナビ | 上野・浅草・谷中・浅草橋・徒蔵など台東区の公式観光情報サイト

本阿弥光悦の大宇宙(東京国立博物館)

特別展「本阿弥光悦の大宇宙」

出品目録https://koetsu2024.jp/pdf/honami-list-of-works-jp.pdf

 

特別展「本阿弥光悦の大宇宙」・「中尊寺金色堂」セット券3,000円を購入。別日での観覧も可能。

 

本阿弥光悦(1558〜1637)は刀剣鑑定の名門家系の生まれで、京都の町衆(裕福な商工業者)の一員として、さまざまな職種の工人(職人)たちと広範なネットワークを築いていた。

能書、漆芸、陶芸、出版などにも関わった総合芸術家。

 

舟橋蒔絵硯箱、本阿弥光悦作、江戸時代・17世紀、国宝

 

第1章 本阿弥家の家職と法華信仰―光悦芸術の源泉

本阿弥光悦坐像、伝本阿弥光甫作、江戸時代・17世紀

本阿弥行状記、原本:江戸時代・17世紀、天保13年(1842)写

光悦一族に伝わる家職に関わる家訓などをまとめたもの。

 

刀 無銘 正宗(名物 観世正宗)、相州正宗、鎌倉時代・14世紀、国宝

刀 金象嵌銘 城和泉守所持 正宗磨上 本阿(花押)、相州正宗、鎌倉時代・14世紀、国宝

刀 金象嵌銘 江磨上 光徳(花押)(名物 北野江)、郷(江)義弘、鎌倉~南北朝時代・14世紀

短刀 銘 備州長船住長重 甲戌、長船長重、南北朝時代建武元年(1334)、国宝

短刀 銘 吉光(名物 後藤藤四郎)、粟田口吉光鎌倉時代・13世紀、国宝

切っ先の波紋がボヤけて不明瞭なのが、良いか悪いか。

 

短刀 銘 来国次、来国次、鎌倉時代・14世紀、重要美術品

 

短刀 銘 兼氏 金象嵌 花形見、志津兼氏、鎌倉~南北朝時代・14世紀、重要美術品

光悦の差料と伝わる唯一の刀剣

 

刻鞘変り塗忍ぶ草 蒔絵合口腰刀、江戸時代・17世紀

 

柏樹文鐔 銘 埋忠明寿、安土桃山時代・16世紀、重要文化財

柏樹文鐔〈銘埋忠明寿/〉 文化遺産オンライン

 

名物帳、江戸時代・安永8年(1779)

徳川吉宗の命により、本阿弥家宗家13代光忠が作成。

 

刀絵図、埋忠寿斎筆、江戸時代・元和元年(1615)、重要美術品

 

書状 富治部左殿宛、本阿弥光悦筆、安土桃山時代・16世紀

 

扁額「正中山」、扁額「妙法花経寺」、扁額「本門寺」、本阿弥光悦筆、江戸時代・17世紀

本門寺は右上から左下へ斜めに書かれている。本阿弥光悦近衛信尹松花堂昭乗とともに寛永の三筆。

 

光悦拝領略図地面写、江戸時代・承応3年(1654)

 

立正安国論本阿弥光悦筆、江戸時代・元和5年(1619)、重要文化財

始聞仏乗義、本阿弥光悦筆、江戸時代・元和5年(1619)、重要文化財

始聞仏乗義〈本阿弥光悦筆/〉 文化遺産オンライン

 

紫紙金字法華経幷開結、平安時代・11世紀、重要文化財

紫紙金字法華経〈(開結共)/〉 文化遺産オンライン

 

第2章 謡本と光悦蒔絵―炸裂する言葉とかたち

桜山吹図屏風、色紙:本阿弥光悦筆、屏風:伝俵屋宗達筆、江戸時代・17世紀

 

元和卯月本、江戸時代・17世紀

刊年を明記した最初の製版謡本。紺紙の表紙に金銀泥で謡の内容が描かれている。

 

光悦謡本 特製本、江戸時代・17世紀

 

花唐草文螺鈿経箱、本阿弥光悦作、江戸時代・17世紀、重要文化財

 

芦舟蒔絵硯箱、江戸時代・17世紀、重要文化財

 

忍蒔絵硯箱、江戸時代・17世紀、重要美術品

蓋の裏には2羽のうさぎ。

 

蔦蒔絵唐櫃、安土桃山時代・慶長7年(1602)、国宝

モチーフを限定して、近接、拡大した視点で捉える意匠は光悦蒔絵の特徴の一つ。

 

扇面鳥兜蒔絵料紙箱、江戸時代・17世紀、重要文化財

舞楽蒔絵硯箱、江戸時代・17世紀、重要文化財

子日蒔絵棚、江戸時代・17世紀、重要文化財

梅蒔絵硯箱、江戸時代・17世紀

雄日芝蝶螺鈿蒔絵茶箱、江戸時代・17世紀

雄日芝蝶螺鈿蒔絵茶箱 コレクションデータベース サントリー美術館

蓬萊蒔絵香道具箱、江戸時代・17世紀

 

第3章 光悦の筆線と字姿―二次元空間の妙技

日蓮道歌、本阿弥光悦筆、江戸時代・元和5年(1619)

法華題目抄、本阿弥光悦筆、江戸時代・17世紀、重要文化財

法華題目抄〈本阿弥光悦筆/〉 文化遺産オンライン

如説修行抄、本阿弥光悦筆、江戸時代・17世紀、重要文化財

如説修行抄〈本阿弥光悦筆/〉 文化遺産オンライン

寛永四年試筆、本阿弥光悦筆、江戸時代・寛永4年(1627)

書状 今内様宛・今民様宛、本阿弥光悦筆、江戸時代・17世紀

寄進状(紫紙金字法華経幷開結付属)、本阿弥光悦筆、江戸時代・17世紀、重要文化財

 

古今和歌集断簡(本阿弥切)、伝小野道風筆、平安時代・11~12世紀

平安時代鎌倉時代に書かれた仮名の名筆は古筆と呼ばれ、光悦のまわりで平安古筆の収集が盛んだったらしい。

蓮下絵百人一首和歌巻断簡、本阿弥光悦筆、江戸時代・17世紀

鶴下絵三十六歌仙和歌巻、本阿弥光悦筆/俵屋宗達下絵、江戸時代・17世紀、重要文化財

字が読めなくても綺麗。

 

第4章 光悦茶碗―土の刀剣

赤楽茶碗 銘 乙御前、本阿弥光悦作、江戸時代・17世紀、重要文化財

赤楽茶碗(乙御前) 光悦作 文化遺産オンライン

飴釉楽茶碗 紙屋、本阿弥光悦作、江戸時代・17世紀、重要美術品

茶色の濃淡と光沢感が好き。

 

赤楽兎文香合、本阿弥光悦作、江戸時代・17世紀、重要文化財

赤楽兎文香合〈光悦作/〉 文化遺産オンライン

赤楽兎文香合|収蔵品の紹介「出光コレクション」|出光美術館

 

赤楽茶碗 銘 毘沙門堂本阿弥光悦作、江戸時代・17世紀、重要美術品

赤楽茶碗 銘 加賀、本阿弥光悦作、江戸時代・17世紀、重要文化財

楽焼赤茶碗(加賀)〈光悦作/〉 文化遺産オンライン

 

赤楽茶碗 銘 無一物、本阿弥光悦作、江戸時代・17世紀、重要文化財

光沢感が無くて質素。

赤楽茶碗 銘 鵺、本阿弥光悦作、江戸時代・17世紀、重要文化財

黒楽茶碗 銘 時雨、本阿弥光悦作、江戸時代・17世紀、重要文化財

ざらさらしていそうな質感。

黒楽茶碗 銘 雨雲、本阿弥光悦作、江戸時代・17世紀、重要文化財

 

常設展へ。

博物館に初もうで

東京国立博物館 - 展示・催し物 催し物 イベント 博物館に初もうで

特別1室、謹賀辰年(きんがしんねん)―年の初めの龍づくし―

 

十二神将立像(辰神)、鎌倉時代・13世紀、重要文化財

龍燈鬼立像(模造、原品:奈良・興福寺所蔵)、明治時代・19世紀

自在龍置物、明治時代・20世紀

梨地水龍瑞雲文蒔絵宝剣、明治6年(1873)

龍涛螺鈿稜花盆、中国元時代・14世紀、重要文化財

五龍図巻、中国南宋時代・13世紀、重要文化財

龍虎図屏風、曽我直庵、安土桃山~江戸時代・17世紀

 

特別2室、中尊寺のかざり

建立900年 特別展「中尊寺金色堂」に合わせた展示。

礼盤(模造)、螺鈿八角須弥壇(模造)が綺麗で、螺鈿工程見本もあった。

獅子螺鈿鞍、平安~鎌倉時代・12~13世紀

 

1室、埴輪 猿、古墳時代・6世紀、重要文化財

興福寺鎮壇具、国宝

 

2室(国宝室)、長谷川等伯の松林図屛風、平安時代・10~12世紀、国宝。

 

3室、仏涅槃図、平安時代・12世紀、重要文化財

十六羅漢像(第四尊者)、平安時代・11世紀、国宝

十六羅漢像(第十一尊者)、平安時代・11世紀、国宝

紺紙金銀字大唐西域記 巻第十(中尊寺経)、平安時代・12世紀、重要文化財

鷹山水図屏風、室町時代・16世紀、重要美術品

鷹山水図屏風 文化遺産オンライン

 

4室、茶の美術 茶碗 茶の湯を語るうつわ。

建盞、南宋時代・12~13世紀

 

5室、刀、郷義弘鎌倉時代・14世紀、重要美術品

 

7室、鶏図屏風、曽我直庵、安土桃山時代・16世紀、重要文化財

 

8室、龍虎図、狩野常信、江戸時代・17世紀

龍虎図 文化遺産オンライン

梅花図、江戸時代・18世紀

 

10室、打掛 紅綸子地松竹梅鶴亀模様、江戸~明治時代・19世紀

 

11室、八幡神坐像、息長足姫坐像、比売神坐像(八幡三神坐像)、鎌倉時代・嘉暦元年(1326)、重要文化財

十一面観世音菩立像、平安時代・9世紀、重要文化財

 

12室、橘蒔絵手箱、南北朝時代・明徳元年(1390)奉納、国宝

源氏物語蒔絵源氏箪笥、江戸時代・17~18世紀

源氏物語蒔絵源氏箪笥 文化遺産オンライン

御所車蒔絵硯箱、江戸時代・17世紀、重要文化財

 

13室、色絵月梅図茶壺、江戸時代・17世紀、重要文化財

 

太刀(名物 三日月宗近)、三条宗近、平安時代・10~12世紀、国宝

梨地菊桐文蒔絵糸巻太刀鞘、江戸時代・17世紀

 

14室、金銅能作生塔、鎌倉時代・13世紀、国宝

 

18室、色絵金襴手鳳凰文飾壺、明治25年(1892)

 

今日は常設展が混んでいる気がした。

 

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