山形・仙台1 山寺・霞城公園・かみのやま温泉

1泊2日の山形・仙台旅行、1日目。

今年のお盆は山形と福島。
羽田空港に向かう始発の電車がいつもより混んでいる。

日経に載っていた2016年実績のJR東の調査(東京発着の交通機関シェア 航空機とJR)によると、山形は97%が電車で、3%が飛行機らしい。
今回は3%の飛行機で、山形へ。

山形空港の愛称は、おいしい山形空港というらしい。
機内で聞いたときはOC空港?なんの略?とか思ったが、建物に書いてあった。

おいしい山形空港
宮崎ブーゲンビリア空港といい変わった名前だ。


おいしい山形空港から山形駅までバスで40分、山形駅から山寺駅までJR仙山線で約20分。
蕎麦、芋煮、こんにゃくのセットを食べてから、山寺(宝珠山立石寺)へ。
山寺から降りたら、かき氷を食べて、山形へ戻る。

山形に戻り、霞城公園で山形城跡、最上義光像、山形県立博物館をみる。
その後、文翔館へ。

山形は「山寺が支えた紅花文化」というのが平成30年新たに日本遺産に認定されたらしい。
それまでの「出羽三山『生まれかわりの旅』」、「北前船」、「サムライゆかりのシルク」と合わせて四件目らしい。

山形を去り、かみのやま温泉へ。
今回泊まる日本の宿 古窯は、2018年プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選の第五位に選ばれている。




8月10日~8月16日 山形・仙台・福島旅行