2泊3日の栃木旅行、1日目。
9時18分に東武日光駅に到着。
ロッカーに荷物を預けて歩く。
日本三大奇橋の1つで、他の2つは、山口県の錦帯橋と、山梨県の猿橋。
(ただ調べたら、神橋を含めない数え方もあるよう)
東照宮の御仮殿が特別公開中のはずが、「社務都合により閉殿」。
仮殿が常設されているのは東照宮のみらしい。
東照宮拝観券+宝物館入館券のセット券を購入。
五重塔心柱が特別公開中。
心柱は浮いていて、スカイツリーも似た仕組みとあった。
オーディオガイド500円には、家康の人生訓みたいなものもある。
三猿、東西廻廊、陽明門と見る。逆さ柱は初めて知った。
続いて、唐門、眠り猫と裏の雀、奥宮の叶杉。
拝殿は天井には百間百種の龍、横には三十六歌仙、奥に石の間。
陽明守の押し売りは相変わらず。
鳴龍は混んでるからか説明が適当に感じた。
以前は英語でも解説をしていたのに今回は無し。
東照宮は建物以外はどこでもOKなくらいに犬がいた。
東照宮の自販機でポカリを購入。
常行三昧という仏様の周りを歩きながら念仏を唱える修業が行われていた場所。
輪王寺三仏堂と大猷院の共通券を購入し、大猷院へ。
大猷院は徳川家光の墓所で、家光の死後に朝廷からおくられた名前に由来。
大猷は大きなはかりごと、計画という意味。
拝殿が綺麗。
破魔矢の説明は今回は無かった。
三仏堂の前の金剛桜が綺麗。
三仏堂内の馬頭観世音菩薩(左)はあまり聞かない名前。
鎮将夜叉尊が九年に一度の特別開帳中、小さかった。
輪王寺の宝物殿・逍遥園で300円を払おうとしたら、三仏堂等のチケットがあれば100円とアドバイスをもらえて有り難い。
宝物殿には、徳川歴代将軍肖像画15人分があり、東照宮の陽明門にいた風神・雷神の像が復元されていた。
日光を開山した勝道上人像を見てから、児玉堂(世界遺産)。
四本龍寺は勝道上人によって766年に創建された日光で最初の寺院(世界遺産)。
観音堂・三重塔。
この2つの間の不動明王と石護摩壇は日光修験の往時をしのぶ遺跡。
本宮神社は奈良時代創建で、日光で最も古い社寺の一つ。
二荒山神社発祥の地とも言えるよう。
田母沢御用邸は17時までのため行かず。
駅前のさかえや、あげゆばまんじゅうを食べる。
【公式】日光さかえや 揚げゆばまんじゅう本舗 sakaeya.net
入口上に龍、2階も綺麗。
17時19分に日光駅発のJR日光線で約40分、18時02分に宇都宮駅に到着。
いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会が開催される。
夕食は宇都宮餃子館 健太餃子 東口店で、スタミナ健太餃子の揚げ餃子と、チャーハン。
揚げがイメージと違い、パリパリ感が皆無。
プレシャスシングル/ダブル禁煙20㎡。
2022年04月23日~04月25日 栃木旅行