鎌倉紫陽花 2023 - ある日この道

8時10分に藤沢駅発の江ノ島電鉄で約30分、8時43分に長谷駅に到着。

8時30分〜9時00分で拝観・あじさい鑑賞セット券を予約済み。

御霊神社（権五郎神社）

江戸時代から300年以上、9代続く力餅家で、力餅を購入。

10時21分に長谷駅発の江ノ島電鉄で約5分、10時25分に鎌倉駅に到着。

北条政子が源頼朝の死後の1200年（正治2年）に、頼朝の父である義朝の旧邸跡に栄西を招いて創建した寺。

岩船地蔵堂の角を曲がり、亀ヶ谷坂切通を歩く。

長寿寺は足利尊氏が1336年（建武3年）に創建した。

金土日・祝日のみの公開のため、閉まっている。

明月院はすごい混雑。

紫陽花は綺麗。明月院ブルー。

国宝の舎利殿は特定の期間を除いて門の外から見れるのみ。

関東で最も大きい洪鐘も国宝。

歩いて鎌倉駅に戻り、遅い昼食は、パーラー扉で海老フライサンド。

鳩サブレーの豊島屋の店舗。

1階売店で、ミルキーフランスとコロネ（キャラメル）を購入。

豊島屋は戦後に配給のパンをつくる仕事をしていた時期があり、平成26年の店舗リニューアル時よりパンを販売しているらしい。

豊島屋と言えば、2013年に鎌倉の３つの海水浴場「材木座」「由比ガ浜」「腰越」のネーミングライツ（命名権）を2022年度までの10年間に年額1,200万円で取得したにも関わらず、名称を変更せずに「材木座海水浴場」「由比ガ浜海水浴場」「腰越海水浴場」とした。

段葛こ寿々（こすず）で、わらび餅をお土産に購入。

鎌倉浪花家でたい焼きを食べて帰る。

日本遺産「いざ、鎌倉」～歴史と文化が描くモザイク画のまちへ～