5泊6日の愛知旅行、3日目。
名鉄で約5分、名古屋駅から神宮前駅へ。
三種の神器の一つ草薙神剣を祀る、熱田神宮に向かう。
本宮に続き、こころの小径を歩いて一之御前神社と清水社等に参拝。
神楽殿、信長塀、大楠を見て、宝物館を拝観し、最後に別宮ハ剣宮に参拝。
熱田神宮の御朱印をもらう際に値段を聞いたら、気持ちの分だけください的なことを言われた。
個人的には、こうあるべきだと思う。
信長塀は、織田信長が桶狭間の合戦の戦勝のお礼に奉納したもので、日本三大土塀の一つらしい。
昼食は熱田神宮内で冷宮きしめん。
そして、東海道を歩く。
東海道道標、赤本陣跡を経て、七里の渡し跡へ。
旧東海道ではここから海路で桑名宿に向かった。
その距離が7里(約27.5km)。
七里の渡し跡から、堀川沿いを歩き、白鳥庭園に行く。
神宮前駅から名鉄で約10分、有松駅へ。
ここも東海道沿いの町。
一里塚まで歩き、小塚家、岡家住宅、竹田家と見ていく。
岡家住宅は中に入ることができ、話を聞けた。
初日の赤坂宿の大橋屋は旅籠で、この岡家は絞商で、似ていたり違ったり比較できて良かった。
有松・鳴海絞会館を見て、山車会館は外観だけ見て、桶狭間古戦場公園へ歩く。
続いて、桶狭間古戦場伝説地という似た名前の場所に向かう。
中京競馬場前から、金山、大曽根を経て、尾張瀬戸へ、約1時間。
瀬戸蔵ミュージアムと招き猫ミュージアムを見る。
瀬戸蔵ミュージアムの、陶器と磁器の違いがわかりやすかった。
深川神社の後、窯垣の小径を目指す。
位置的には合っていたはずだが、よくわからなかった。
観光案内所で薦められた焼きそばを食べられなかったのが残念。
尾張瀬戸から栄町まで、名鉄で約30分。
夕食は矢場とんで、みそかつ。
8月09日~8月14日 愛知旅行
8月15日~8月18日 北海道旅行