4泊5日の京都旅行、2日目。
8時35分に京都駅発の山陽本線で約5分、8時40分に山科駅に到着予定。
出発が予定より約5分遅れて時間通りに乗り換えられるか不安だったが、何とか間に合う。
8時48分に山科駅発の地下鉄東西線で約10分、8時57分に醍醐駅に到着。
徒歩約10分で、醍醐寺へ。
まずは三宝院。
太閤しだれ桜を見て、特別拝観。
唐門、襖絵、亀島・鶴島、藤戸石、奥宸殿の醍醐棚(修学院離宮の霞棚、桂離宮の桂棚とともに天下の三名棚)。
本尊は快慶作の弥勒菩薩。
笹屋伊織(創業1716年)のどら焼きをお土産に購入。
本当は毎月20,21,22日のみの販売らしい。
清瀧宮で桜法要?が行われていて、冊子?に力を与えていた。
11時頃、チケット売り場に行列ができていた。
霊宝館付近も桜がたくさん。
平成館は500円だったが、仏像棟は無料。
天気も良く、何時間でもいれてしまう。
名残惜しいが、11時20分頃に花の醍醐を出発。
清滝権現、小町文塚(恋文を埋めた)。
極彩色小町絵図(だるま商店作)が綺麗で、卒塔婆(?)は怖かった。
花の色は 移りにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせしまに
12時36分に小野駅発の地下鉄東西線で約10分、12時48分に蹴上駅に到着。
蹴上インクラインの桜も素晴らしい。
南禅寺から岡崎疏水の桜を見る。
続く、平安神宮は「八重紅枝垂桜 見頃」。
神苑に入る。
金戒光明寺まで歩く。
京都映画誕生の碑があった。
真如堂手前の法伝寺 吒枳尼天も桜が綺麗だった。
熊野若王子神社の桜花苑は、陽光桜のピンク色が綺麗。
哲学の道も桜が素晴らしい。
法然院は4月1日~7日の間、「春季 伽藍内特別公開」だったが、16時までだったため見れなかった。
16時24分に銀閣寺道発のバスで約40分、17時03分に京都駅前に到着予定だったが、約15分遅れた。
18時13分に京都駅発の地下鉄烏丸線で約15分、18時28分に北山駅に到着。
京都府立植物園へ。
3月26日~4月10日の間、桜のライトアップが行われていて、温室も入れる。
200円は安い。
19時50分に植物園前発のバスで約25分、20時16分に東山安井に到着。
3月26日~4月3日の間、夜間特別拝観。
3月初めの夜間のときと有料エリアが変わっていた。
成就院の桜も見れ、胎内巡りも再開されていた。
21時36分に清水道発のバスで約15分、21時50分に京都駅八条口アバンティ前に到着。
醍醐寺で買った笹屋伊織のどら焼きは、もっちりしてて美味しかった。
お寺の銅鑼(どら)の上で焼いたことから「どら焼」と名付けらたようで、普通のものと形が違う。
今回のホテルも、ヴィアイン京都駅八条口。
スーペリアツイン、21㎡。
https://www.viainn.com/kyoto-h/
2022年03月31日~04月04日 京都旅行