4泊5日の京都旅行、3日目。
9時03分に京都駅発の近鉄で約10分、9時15分に近鉄丹波橋駅に到着。
9時33分に丹波橋駅発の京阪線で約10分、9時45分に石清水八幡宮駅に到着。
丹波駅のカスケードというパン屋でパンを2つ購入。
背割堤(淀川河川公園背割堤地区)は木津川と宇治川に囲まれていて、長い桜の道が続く。
さくらであい館の展望台からは桜並木がよく見える。
駅の方へ戻り、11時30分発の石清水八幡宮参道ケーブルに乗り、約3分で八幡宮山上駅に到着。
Suicaを利用できた。
石清水八幡宮は国宝。
現存する八幡造の本殿の中で最古かつ最大規模。
日本遺産「日本茶800年の歴史散歩」のみどころにも載っている。
男山山上展望台、本殿、信長塀、楠木正成の楠を見る。
織田信長寄進の黄金の雨樋(通常非公開)もあるよう。
ボーイスカウト像、エジソン記念碑、一ツ石(勝負石)もあった。
走井餅5個750円を購入。
1764年(明和元年)に大津で創業。
やわた走井餅老舗 石清水八幡宮 門前名物 〜一升餅・慶弔用各種餅のオンライン販売〜
12時25分に石清水八幡宮駅発の京阪線で約35分、13時01分に三条駅に到着。
13時06分に三条京阪前発のバスで約30分、13時37分に衣笠校前に到着予定。
バスが約15分遅れで来て、到着も13時54分と約15分遅れ。
平野神社には、楠、すえひろがね、があった。
コンサートも行われていた。
桜だけでなく菜の花も綺麗。
3月25日(金)~04月17日(日)の間、ライトアップも行われている。
3月19日~5月8日の間は御室花まつりらしいが、御室桜は遅咲きで有名なようで全然咲いていなかった。
観桜・御殿・名宝展(霊宝館)の共通券を購入。
15時30分から金堂前で御室花まつり布教に参加。
仁和寺の標語「手をつなごう 助け合い 語り合い 信じ合う われらみな仏の子」。
霊宝館は「名宝展」のようだが、毎回同じに感じる。
御殿では、白書院のjosephineHN.Lui(?)のアートが印象的。
黒書院は修復工事中。
18時からの醍醐寺の春期夜間特別拝観のキャンセルがネットからはできなかったため、電話したところ「チェックしきれないからそのままで良い」と言われた。
ライトアップを見るため、もう一度平野神社へ。
同日一度のみ再入場可。
夕暮から良かった。
19時07分に衣笠校前発のバスで約15分、19時21分に堀川丸太町に到着。
3月18日(金)~4月17日(日)の間に行われている、二条城桜まつり2022に行こうとしたが、凄い行列のためやめる。
外観が一部ウクライナカラーになっていた。
19時42分に四条大宮発のバスで約10分、19時51分に東寺東門前に到着予定だったが、出発・到着とも約10分の遅れ。
東寺では、3月19日~4月17日の間、夜桜ライトアップと金堂・講堂夜間特別拝観が行われている。
が、こちらも凄い行列で諦める。
このサイトは桜の開花状況が分かって便利。
「開花状況は、各社寺、施設からの回答を基に掲載しております」。
七分咲きとかでも十分綺麗な印象。
吉野山桜開花状況はこちら。
2022年03月31日~04月04日 京都旅行