11時21分に新御茶ノ水駅に到着。
ホームの壁がタイルのカレンダー?になっている。
季の庭神田店で鰻御膳。
約25分歩いて、昭和館。
戦中・戦後の国民生活上の労苦についての資料や情報を収集、保存、展示し、後世代の人々に伝えることを目的とした、東京都千代田区にある国立博物館。
大村益次郎像、軍犬慰霊像。
警備員の方がしっかりお辞儀をしてくれるので、こちらもしっかりしなければと思う。
約30分歩いて、野球殿堂博物館。
もう第105回甲子園優勝の慶應義塾高校のサイン色紙があった。
2023ワールド・ベースボール・クラシック優勝トロフィーも展示されていた。
2023年野球殿堂入り特別展
今年の野球殿堂入りは、アレックス・ラミレス、ランディ・バース、古関裕而。
企画展 「侍ジャパンの歴史」
ここには2006年と2009年のWBCのトロフィー。
企画展 「侍ジャパンの歴史」 開催のお知らせ 野球殿堂博物館
1629年(寛永6年)に水戸徳川家初代藩主の徳川頼房が築造し、2代藩主の光圀の修治により完成した江戸の大名庭園として現存する最古の庭園。
文化財保護法によって特別史跡と特別名勝の重複指定を受けているのは、小石川後楽園、浜離宮恩賜庭園、京都市の鹿苑寺(金閣寺)、慈照寺(銀閣寺)、醍醐寺三宝院、奈良県の平城京左京三条ニ坊宮跡、広島県の厳島、岩手県の毛越寺庭園、福井県の一乗谷朝倉氏庭園の9ヶ所のみ。
西門から入って、蓬莱島を配して琵琶湖を表現した大泉水。
延段を歩き、2020年に復元された唐門。
赤門、白糸の滝、稲田、水戸偕楽園里帰りの梅、八卦堂跡(関東大震災で焼失)。
円月橋、得仁堂。
大堰川の上流には通天橋、下流には渡月橋が架かる。東福寺の通天橋にならったようだが、東福寺の通天橋は赤くなかったはず。
屏風岩、西湖の堤。
ところどころ彼岸花が咲いていた。
<見たい展覧会たち>
特別展「海 ―生命のみなもと―」(国立科学博物館)
2023年7月15日(土)~10月9日(月・祝)
永遠の都ローマ展(東京都美術館)
2023年9月16日(土)~12月10日(日)
展示作品リストhttps://roma2023-24.jp/asset/pdf/list.pdf
日本画聖地巡礼―東山魁夷の京都、奥村土牛の鳴門―追体験する傑作誕生の地、発見する画家の心(山種美術館)
2023年9月30日(土)~11月26日(日)
出品作品リストhttps://www.yamatane-museum.jp/exh/upload/list230930.pdf
やまと絵―受け継がれる王朝の美―(東京国立博物館)
2023年10月11日(水) ~ 12月3日(日)
主な出品作品の展示期間https://yamatoe2023.jp/image/exhibition_period.pdf
モネ 連作の情景(上野の森美術館)
2023年10月20日(金)~2024年1月28日(日)