10時45分に表参道駅に到着。
1966年(昭和41年)に山崎種二(山種証券[現SMBC日興証券]創業者)が、日本橋兜町に日本初の日本画専門美術館として開館。2021年(令和3年)年7月7日に創立55周年を迎えた。
日本画の専門美術館 山種美術館(Yamatane Museum of Art)
【特別展】没後25年記念 東山魁夷と日本の夏
【特別展】没後25年記念 東山魁夷と日本の夏 - 山種美術館
出品作品リストhttps://www.yamatane-museum.jp/exh/upload/list240720.pdf
第一会場
第1章 東山魁夷と日本の四季
月出づ
白い壁
春来る丘
白い嶺
京洛四季
春静、緑潤う、秋彩、年暮る
川端康成に「京都は今描いといていただかないとなくなります。京都のあるうちに描いておいて下さい。」と言われて描いたらしい。
川合玉堂、早乙女
加藤栄三、流離の灯
満ち来る潮
東山魁夷により1968年(昭和43年)に完成した皇居長和殿の波の間に謹上された壁画「朝明けの潮」。
皇居内で一般の人は見ることができないため「その壁画を偲ぶことができる作品を、美術館で多くの人々が見られるように」と、山種美術館創立者で初代館長の山﨑種二が東山魁夷に同趣の作品を依頼したもの。
「朝明けの潮」が穏やかなゆったりした波の動きであるのに対し、「満ち来る潮」は満ち来る潮が、岩にしぶきを上げる動的な構図となっている。
第2章 日本の夏
川端龍子、鳴門
横山大観、夏の海
奥村土牛、海
奥村土牛、水蓮
川合玉堂、鵜飼
黒田清輝、湘南の海水浴
小林古径、蛍
歌川広重、名所江戸百景 大はしあたけの夕立
池田輝方、夕立
第二会場
京都絵美、ゆめうつつ
上村松園、蛍
安井曽太郎、パラソルの女
國學院大學博物館へ。
國學院大學博物館 考古と神道で知る日本の文化・歴史(国学院大学博物館)
企画展は「神輿―つながる人と人―」MIKOSHI - The Portable Shrine -。
企画展「神輿―つながる人と人―」MIKOSHI - The Portable Shrine -
挙手人面土器
大学マスコットは、こくぴょん。
因幡の白兎がモチーフ。
原宿まで歩いて、ギャレット ポップコーン ショップスで、キャラメルクリスプを購入。
ギャレット ポップコーン ショップス(Garrett Popcorn Shops)
近くで、名前のわからないもの展が行われていた。
明治神宮へ。
昨年の年末以来になってしまった。